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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/06/20
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/233p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-661175-1
新書

紙の本

西郷隆盛と西南戦争を歩く (文春新書)

著者 正亀 賢司 (著)

日本最後の内戦、西南戦争。西郷隆盛はなぜ挙兵したのか? 熊本城炎上の理由は? 西郷家と大久保家「不仲説」の真相は? NHK熊本「西南戦争140年シリーズ」の取材記録をもと...

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西郷隆盛と西南戦争を歩く (文春新書)

税込 946 8pt

西郷隆盛と西南戦争を歩く

税込 897 8pt

西郷隆盛と西南戦争を歩く

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商品説明

日本最後の内戦、西南戦争。西郷隆盛はなぜ挙兵したのか? 熊本城炎上の理由は? 西郷家と大久保家「不仲説」の真相は? NHK熊本「西南戦争140年シリーズ」の取材記録をもとに、西南戦争の謎に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

なぜ挙兵したのか?
熊本城炎上の原因は?
西郷家と大久保家「不仲説」の真相は?
NHK熊本「西南戦争140周年シリーズ」取材記者が古戦場を歩き、日本最後の内戦の謎に迫る!

明治10年(1877年)、西郷隆盛率いる薩摩軍と明治政府軍が九州各地で激突し、約7ヶ月間にわたって戦闘が続いた。両軍あわせて1万4000人余りが命を落とした西南戦争は、近代日本最後にして最大の内戦であった。
だが、140年以上の時を経ても、いまだに多くの謎が残されている。
「政府に尋問の筋これ有り」とする西郷の挙兵理由は本当なのか? 熊本城はなぜ炎上したのか? 最大の激戦「田原坂の戦い」で薩摩軍が不可解な挙動を繰り返したのはなぜか? 連隊旗を奪われるという大失態をおかした政府軍の乃木希典はなぜ「切腹」しなかったのか? また、藩主・島津家が博愛精神を是としてきたにもかかわらず、戦後も長らく鹿児島において分断が続き、わだかまりが残ってしまったのはなぜか?……
著者は九州各地の史跡を訪ね歩き、関係者への聞き取りを重ねながら、西南戦争の謎に迫っていく。西郷・大久保の両家がとうの昔に「和解」し、婚姻関係まで結んでいたことや、日本赤十字の発祥が西南戦争にあったことなど、日本史好きの興味をくすぐるエピソードも満載。
前提知識なく読めて、ためになる歴史紀行文!【商品解説】

西南戦争140年の好評シリーズ番組を手がけたNHK記者が古戦場を歩き新史料を渉猟し、日本最後の内戦が残した多くの謎に迫る。 【本の内容】

西南戦争140年の好評シリーズ番組を手がけたNHK記者が古戦場を歩き新史料を渉猟し、日本最後の内戦が残した多くの謎に迫る。【本の内容】

著者紹介

正亀 賢司

略歴
〈正亀賢司〉1977年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。NHK記者。2016年より熊本放送局で熊本地震を取材。17年に「西南戦争から140年」をシリーズとして放送。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (0件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

知っているようで知らなかったこと

2018/12/22 09:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てりやき同好会 - この投稿者のレビュー一覧を見る

西郷隆盛のことは知っているようで知らなかったことも多く、大変興味深く読みました。特に、維新の立役者であった者同士での西南戦争の背景の理解が進みました。西郷隆盛についてもっともっと知りたくなる一冊です。

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紙の本

なぜ挙兵したのか。

2018/06/28 17:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

西南戦争で西郷が「なぜ」挙兵したのか。そこが一番の知りたいところだろう。
この点で興味深く読んでいる。西郷と大久保の盟友関係からすると理解できない部分が多い。換言すると、なぜ挙兵せざるを得ない状況に至ったのかという事だろうか。ここをどのように理解するかで晩年の西郷の評価が分かれるのであろう。
すなわち、功労者なのか反逆者なのか。
無血開城や廃藩置県を行った功労者である事に異論は無いだろう。問題は、西南の役における西郷を反逆者と解するのかである。
西郷は、最後まで薩摩武士であり革命児だったのであろう。この点、大久保は政治家であり実務家になったのであろう。スクラップ型の西郷に対してビルド型の大久保と表現できるだろう。
とはいえ、反逆者という表現は妥当ではないと思う。西郷自身は独裁者になろうとは思っていなかったはずである。
しかし、中央専制政治による国を憂う気持ちから抵抗の精神があったのは確かだろう。士族による地方分権という自治を求めていたのだろうし、士族という人材の活用に拘っていたのは事実だろう。
最後まで薩摩武士に拘った、士族の矜持を捨てきれなかった抵抗者と呼ぶのが妥当するのであろうか。
晩年の西郷の評価。とくに、なぜ西南の役が起こったのかを解釈するのは難しい問題だろう。西郷が士族の不満を抑えきれなかったという解釈だけでは説明が足りないと思われる。むしろ、西郷であれば不平や不満を説得し抑えることは可能だったのではないだろうか。だとすれば、なぜか。なかなか明確な結論を出すのが難しい。

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2018/10/23 13:03

投稿元:ブクログ

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