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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2018/05/09
- 出版社: 五絃舎
- サイズ:21cm/160p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-86434-081-6
紙の本
ミクロ経済学 市場原理至上主義とその限界 第3版
著者 大矢野 栄次 (著)
日本版金融ビッグバンは、市場原理の活用によって日本経済の活性化を狙っている。この経済政策を支える経済学の背景にある「市場原理の有効性」を解説する「ミクロ経済学」の基本理論...
ミクロ経済学 市場原理至上主義とその限界 第3版
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商品説明
日本版金融ビッグバンは、市場原理の活用によって日本経済の活性化を狙っている。この経済政策を支える経済学の背景にある「市場原理の有効性」を解説する「ミクロ経済学」の基本理論を再考するテキスト。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章 ミクロ経済学の考え方
- 1.ミクロ経済学とは何か
- 2.経済主体と経済循環
- 3.経済の概念
- 4.経済学的考え方
- 第2章 市場均衡と市場原理
- 1.市場均衡
- 2.市場均衡分析
- 3.競争的均衡の種類
- 4.経済的余剰
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ミクロ経済学がよく分かります!
2018/05/23 12:06
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、巷に溢れている「ミクロ経済学」について書かれた専門書ですが、既存の専門書と大きく違うのは、現代の市場原理至上主義とその限界について、現代の研究成果を十分に盛り込んで、最新の経済学として解説あれている点です。また、非常に分かり易く書かれていますので、この分野の専門知識が十分でなくても読める構成となっています。最新のミクロ経済学を知るには、この一冊が最適です。