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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/25
- 出版社: フィルムアート社
- サイズ:19cm/164p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8459-1708-2
読割 50
紙の本
やっぱ志ん生だな!
著者 ビートたけし (著)
5代目古今亭志ん生は、なぜこんなにも人の心を摑んできたのか。志ん生を「最も敬愛する落語家」として挙げるビートたけしが、その“凄さ”を独自の視点で分析。いまのお笑い界、落語...
やっぱ志ん生だな!
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商品説明
5代目古今亭志ん生は、なぜこんなにも人の心を摑んできたのか。志ん生を「最も敬愛する落語家」として挙げるビートたけしが、その“凄さ”を独自の視点で分析。いまのお笑い界、落語界を斬りながらとことん語る。【「TRC MARC」の商品解説】
ビートたけしがいま初めて明かす、
「志ん生」「落語」という自らの「原点」。
たけしが志ん生に勝負を挑む!
ビートたけしが最も敬愛する落語家として挙げる5代目 古今亭志ん生。戦後の東京落語界を代表し、「天衣無縫」とも言われた芸風で愛された落語家は、なぜこんなにも人の心を掴んできたのか。本書では、そんな志ん生の“凄さ”をたけし独自の視点で分析。いまのお笑い界、落語界を斬りながらとことん語る!
過去には立川談志の弟子「立川錦之助」として、近年では立川談春の弟子「立川梅春」として、落語を披露することもある。
なぜいま志ん生なのか、なぜいま落語なのか。
ビートたけしが満を持して真っ向勝負に挑む!
芸人としてトップを走り続け、映画界では「世界のキタノ」となり、「究極の純愛小説」を書き下ろし文学界に殴り込みをかけるーー常に挑戦し続ける巨匠であり、異端児でもあるビートたけしの原点である、落語家・志ん生についてたっぷり語った落語論&芸人論。
※巻末に本書内に登場する噺の情報を掲載しています
「ズブの素人が、志ん生さんと落語についてエラそうに語りました。
お笑いください、許してね!」(ビートたけし)【商品解説】
著者紹介
ビートたけし
- 略歴
- 〈ビートたけし〉1947年東京生まれ。コメディアン、俳優、映画監督、小説家。「HANA−BI」でベネチア国際映画祭グランプリ受賞。レジオン・ドヌール勲章オフィシエ(フランス)、旭日小綬章を受章。
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電子書籍
現代に生きる昭和の名人。 たけしが志ん生を語り尽くす。
2023/02/03 13:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「だいたい志ん生さんに勝っている落語家っていまだに見たことがないんだよ」
時代を席巻したツービートの漫才。
列島を爆笑でひっくり返した数多のコント。
世界に名を轟かせるキタノブルー。
小説家としても多数の著作。
故立川談志に弟子入りし、その弟子の立川談春にも再度弟子入りしている著者が、昭和を代表する落語家古今亭志ん生を語り尽くす。
巨匠と崇め立てられることを嫌い、笑いの最前線に立ち続ける。
その原点は、浅草での師匠深見千三郎との出会い。
若き日に師匠から叩き込まれた原点が、本書の中でも度々登場する。
画家が死ぬまで筆を捨てないように、芸人も最後まで舞台に立ち続ける。
常に戦い続ける男の、これ以上ない落語論。
志ん生は、今でも生き続けている。
挑み続けている。
そして、勝ち続けている。
【本書に登場する主な落語】
「弥次郎」
「粗忽長屋」
「鰻の幇間」
「道具屋」
「お見立て」
「富久」
「黄金餅」
「寝床」
「火焔太鼓」
「あくび指南」
「大工調べ」
「人情八百屋」
「芝浜」
「幾代餅」
「野ざらし」
紙の本
現代に生きる昭和の名人。 たけしが志ん生を語り尽くす。
2021/11/30 10:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
「だいたい志ん生さんに勝っている落語家っていまだに見たことがないんだよ」
時代を席巻したツービートの漫才。
列島を爆笑でひっくり返した数多のコント。
世界に名を轟かせるキタノブルー。
小説家としても多数の著作。
故立川談志に弟子入りし、その弟子の立川談春にも再度弟子入りしている著者が、昭和を代表する落語家古今亭志ん生を語り尽くす。
巨匠と崇め立てられることを嫌い、笑いの最前線に立ち続ける。
その原点は、浅草での師匠深見千三郎との出会い。
若き日に師匠から叩き込まれた原点が、本書の中でも度々登場する。
画家が死ぬまで筆を捨てないように、芸人も最後まで舞台に立ち続ける。
常に戦い続ける男の、これ以上ない落語論。
志ん生は、今でも生き続けている。
挑み続けている。
そして、勝ち続けている。
【本書に登場する主な落語】
「弥次郎」
「粗忽長屋」
「鰻の幇間」
「道具屋」
「お見立て」
「富久」
「黄金餅」
「寝床」
「火焔太鼓」
「あくび指南」
「大工調べ」
「人情八百屋」
「芝浜」
「幾代餅」
「野ざらし」
紙の本
やっぱタケシだな
2018/09/04 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たか - この投稿者のレビュー一覧を見る
落語の面白さ、奥深さを北野武ならではの言葉で語る。当時の寄席に行ってみたくなる。