Ｇ線上のあなたと私 ＃４ （マーガレットコミックス Cocohana）

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投稿者：だんごママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ずいぶん前にお試しで1巻を読んでから、買おうかな～どうしようかな～と考えつつ別のいくえみ作品を買ってしまったりして回り道の挙句、TVドラマ観てやっぱり原作読まねばと思ってやっと買いました。早く買えばよかった。始まり方はわりとのんびりしているけれど、短い作品ながら中身の濃い～展開だと思います。いくえみ綾さんの作品は好きだったりあんまり好きじゃなかったりしますが、たいてい結局好きになります。登場人物がなんとも魅力的で大好きです。さすがです。

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投稿者：どらやき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

人に指摘されて、自分の気持ちに気が付く事もあって、理人はまさにそうなんだと思いました。　喜怒哀楽を感じながら、さくっと読めて、面白かったです。

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投稿者：M77　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いくえみ綾のファンにとっては当たり前かもしれないけども、会話のグルーヴ感がスゴい。
緩急はあっても、もうずっと繋がっていて途中で切れないし、逆に我に返るとアレ？なんで今こういう会話になってるんだっけって戻って確認したりする。その勢いで話も転がっていって。とにかく読んでて楽しくてしょうがなかった。
理人くんの義姉さんの言う｢いい子だよねぇ あたし ああいう子好きだなー｣ってのも、ほんとそう思う。
あと絵も表情とか仕草とかいちいちツボで、一コマ一コマが楽しかったです。

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投稿者：かしこん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

３巻はすごく待った気がするから、意外に「え、４巻目、早くない？」と思ってしまいました。
でもまさか、これが最終巻だなんて・・・もうちょっと読みたかったなぁ。ちょっと端折られたところもあるような気がして残念だけど（特に北河さんの話）。
恋愛寄りの話になってしまい（それはそれで面白いのだが）、ヴァイオリンのシーンは少なくなった感が。でも３人それぞれの心の中の大切な場所にヴァイオリンはある、ということで。
あまり恋愛慣れしてない不器用かつ変なこだわりのある男性って超めんどくさいけど、年上女性のほうがそういうところわかってあげられる部分もあるのかなー、みたいな。それとも過去の自分が一部見えるから許すしかないというか。
本編にもありますが、新しいことを始めて友達はできるかもしれないけれど、彼氏を見つけることはレアケースです。

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投稿者：ぱーぷる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この漫画ではバイオリンですが、何かをきっかけに、今まで繋がったことのない人と人間関係を築けるっていいなと思いました。人との出会いは素晴らしいなと感じることができました。

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

也映子と理人のカップル誕生から、慌ただしく周囲も動きがありました。3人ともバイオリン教室で出会うことはなくなったけど、この終わり方はまた。どこかで続きがあることを期待してよろしいのでしょうか？でも、大人の習い事は奥深いですね。

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投稿者：lennon　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

3巻まで読んでて、ドラマ見たら、え〜！そんなことになってるの？となって、あわてて4巻買って読んだら、ドラマは全然違う話になってたのね。ドラマ見てるひとは読まなくていいかも。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
なんか打ち切りというか作者のやる気が無くなったの？ていうような、えらい雑な締め方だなーと思いました。
也映子の仕事もあっさり見つかってるし、婚活までしてた人が大学生なんかと付き合えるの？清水の想いさえ重いと感じてた人が6歳上と付き合えるの？