吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街
著者 著者:結城 光流
あやかしに好かれやすい体質の大学生・保。お盆の時期だけに、いつもよりさらにおかしな事件に巻き込まれることが多くて……!? 兄のような存在の凄腕陰陽師・啓介は保を救えるのか...
吉祥寺よろず怪事請負処 さまよいの街
商品説明
あやかしに好かれやすい体質の大学生・保。お盆の時期だけに、いつもよりさらにおかしな事件に巻き込まれることが多くて……!? 兄のような存在の凄腕陰陽師・啓介は保を救えるのか!? シリーズ第4弾!
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夏の陰陽師は大忙し
2018/07/27 11:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひさみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お盆。盂蘭盆の時期はあの世とこの世の境が曖昧になる時期。そんななか保はまたしても幽世に迷い込んでしまった。死者の遺品を探したり生者を出口まで案内したり。
お盆は・・・
2019/11/15 22:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
啓介はプロだから報酬が必要だ、当然なことだがそれだけではなく極力避けるべき怪異に安易に近づく保への警鐘でもある請求書だったのだろう
それにしても保の巻き込まれ体質はお盆を迎えて益々絶好調?だね
お人好しで困った人を見て見ぬふりをして見捨てることが出来ない保だから見捨てられない
そんな保くんが愛おしい
何やら不穏なラストだったので次巻が待ち遠しい