金獅子陛下は子連れで旅行中
著者 著者:秋山 みち花 , イラスト:北沢 きょう
幼馴染みであった金獅子皇帝・銖王の正妃となった花エイ。銖王の息子・小青とともに幸せに過ごしていたが、親子共々招かれた近隣国との会合で、小青の持つ白獅子の力を狙う隣国の計略...
金獅子陛下は子連れで旅行中
商品説明
幼馴染みであった金獅子皇帝・銖王の正妃となった花エイ。銖王の息子・小青とともに幸せに過ごしていたが、親子共々招かれた近隣国との会合で、小青の持つ白獅子の力を狙う隣国の計略に巻き込まれてしまい…。
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小青成長中
2018/07/03 16:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：たかぴ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作が初読みの作家さんでした。とても気に入っていたので二作目に気付いたので早速購入しました。
花えいも後宮での生活になじんで、今では金獅子軍の百騎長に稽古をつける日々です。三国一の美姫と言われる美貌の持ち主で強い！かっこいいです。
小青は相変わらずかわいらしくて花えいが大好き。銖王様も花えいが大好きで二人で花えいを取り合っています。
今作には小青の教育係として癖のある新キャラが登場。見事にひっかきまわしてくれます。いろいろありますがおさまるところにおさまりますが。
早めに次回作もお願いします。楽しみにしています。
ん？すっきりしないぞ？
2018/07/28 17:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：もへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語事態はいつもながら面白かったのですが、なんかページ足らずだったのか、最後にかいつまんだ終わり方になっていたのが残念でした。獅子団子(笑)なオマケページは微笑ましかったです。
いまいち
2020/07/08 23:25
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
国一番の手練れと陛下が言っていたが、花エイは剣術の道場を開いていた程の腕前なのに呈国皇帝に手籠めにされようとしている時の態度はまるでか弱い乙女
媚薬を飲まされた時には抵抗したのに何故？
国の為とか言って花エイを騙し呈国皇帝に渡した奎璋への処罰も納得がいかない
銖王自身が決着をつけたというがタイマンで勝ったらＯＫ？
普段手を出したら殺すみたいな態度なのにあそこまでやられてそれでいいの？
と、色々腑に落ちない点が気になりスッキリしない
前作『金獅子陛下は後宮で子育て中』もパッとしなくて次巻に期待していたのだが、これでは続編が出ても買わないだろう
