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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/08/29
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:19cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-864679-0
読割 50
紙の本
国境ある経済の復活 世界貿易戦争で敗北する中国とドイツ
著者 藤井 厳喜 (著)
日米同盟+ロシアで、中独同盟に対抗する新しい対立軸の時代が始まった。現在の国際情勢を整理し、今後の世界の進む方向を展望する。「希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟」の続編。【...
国境ある経済の復活 世界貿易戦争で敗北する中国とドイツ
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商品説明
日米同盟+ロシアで、中独同盟に対抗する新しい対立軸の時代が始まった。現在の国際情勢を整理し、今後の世界の進む方向を展望する。「希望の日米新同盟と絶望の中朝同盟」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
ボーダーレス経済は国家を破壊し、国際的秩序のアナーキー化をもたらしてきた。しかし、アメリカでトランプ政権が誕生したころから、このグローバリズムの悲劇的な潮流を逆転させる動きが勃興してきた。すなわち国家再興運動が世界各国で前進し始めたのである。いま勃発しつつある世界貿易戦争もグローバリズムを推進してきたタックスヘイブン擁護派との戦いの一局面である。いま世界は「国境ある経済」を対立軸とする大転換の時代に突入したのである。【商品解説】
グローバリズムの時代はもう終わった 貿易戦争の敗者は中国になる!【本の内容】
著者紹介
藤井 厳喜
- 略歴
- 〈藤井厳喜〉1952年東京都生まれ。ハーバード大学政治学部大学院博士課程修了。国際政治学者。著書に「トランプ革命で復活するアメリカ」「最強兵器としての地政学」など。
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紙の本
面白い
2018/09/02 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る
グローバル化経済は無国籍企業にとって有益であった。かつ、タックス・ヘイブンの存在は世界規模での脱税の温床であった。
さて、世界経済はどうなっていくのでしょう?
すくなくとも、チャイナ・ドイツに賭ける勇気はないなあ。
紙の本
トランプの意図がよくわかる?
2018/09/13 17:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
メインストリームのマスコミ解釈とは異なる解釈と予想をする(そして正しかったりする)藤井厳喜氏の最新の著作。トランプが何を考えているのかを説明してくれる。それが正しいのか否かはもう少し経たないとわからないが,説得力はある。米中貿易戦争は米国勝利,韓国は北朝鮮に併合,日本はチャンスを生かせずに自滅か…。安倍晋三一人がいくらがんばってもどうにもならない。足をひっぱる反日日本人が多すぎる。日本には有利な状況だと言われれれば言われるほど,そのチャンスも行かされないだろうと思うと気が重くなるばかり。