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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/07/31
- 出版社: 岩田書院
- サイズ:22cm/299p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86602-043-3
- 国内送料無料
紙の本
福原高峰と「相中留恩記略」 近世民間地誌にみる「国」意識 (近世史研究叢書)
著者 斉藤 司 (著)
江戸時代後期に相模国鎌倉郡渡内村(神奈川県藤沢市)の名主・福原高峰が編纂した、相模国全域を対象とする名所図会形式の民間地誌「相中留恩記略」。その構成と内容を検討することに...
福原高峰と「相中留恩記略」 近世民間地誌にみる「国」意識 (近世史研究叢書)
税込
7,480
円
68pt
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商品説明
江戸時代後期に相模国鎌倉郡渡内村(神奈川県藤沢市)の名主・福原高峰が編纂した、相模国全域を対象とする名所図会形式の民間地誌「相中留恩記略」。その構成と内容を検討することにより、相模国の地域認識を解読する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第一章 「相中留恩記略」における相模国意識
- はじめに
- 第一節 「江戸名所図会」と江戸・武蔵国意識
- 第二節 「自序」と「凡例」の分析
- おわりに
- 第二章 本文の分析(一)
- はじめに
- 第一節 足柄上郡
- 第二節 足柄下郡
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