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紙の本
いい加減くらいが丁度いい (角川新書)
著者 池田清彦 (著)
バカが物言うネット社会、老人やマイノリティに幸せのない未来…。「言ってはいけない本当のこと」を直言し、世の欺瞞に流されないための、ものの見方や考え方を伝える。メールマガジ...
いい加減くらいが丁度いい (角川新書)
いい加減くらいが丁度いい
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商品説明
バカが物言うネット社会、老人やマイノリティに幸せのない未来…。「言ってはいけない本当のこと」を直言し、世の欺瞞に流されないための、ものの見方や考え方を伝える。メールマガジン『池田清彦のやせ我慢日記』を再構成。【「TRC MARC」の商品解説】
バカが物言うネット社会、他人の恣意性の権利を縛る法律やルール、首相が平気でウソをつく国、老人や弱者に幸せのない未来――70歳をすぎ、定年を迎え、今や立派な老人になったからこそ分かる「言ってはいけない本当のこと」を直言。世の欺瞞に流されず、毎日をダマシダマシ生きるための、ものの見方や考え方のヒント伝える「人生の処方箋」。
ボケ老人の行方/LGBTと日本社会/人は何に騙されるのか/ふるさと納税/ファンタジーを真面目に信じる人たち/自動車の未来/家事力と主婦の脳/真贋と希少性について/定年を迎えて昔のことを振り返る ほか【商品解説】
過激リバタリアンを自称する著者が、老い先短い気楽さと遠慮のなさで綴る。世間の欺瞞を暴き、ダマシダマシ生きるヒントをつたえる秀逸なエッセイ。【本の内容】
著者紹介
池田清彦
- 略歴
- 〈池田清彦〉1947年東京都生まれ。生物学者。早稲田大学名誉教授。カミキリムシの収集家としても知られる。著書に「生物にとって時間とは何か」「そこは自分で考えてくれ」など。
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紙の本
『いい加減くらいが丁度いい』
2018/09/23 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
“日本で最も過激なリバータリアン”を自認する著者がこの国の在り様に物申す
リバータリアニズムとは「人々が自分の欲望を解放する自由(恣意性の権利)は、他人の恣意性の権利を不可避に侵害しない限り、保護されねばならない。但し、恣意性の権利は能動的なものに限られる」という考え方
著者は生物学者、早稲田大学名誉教授(2018年3月退官)
「ホンマでっか!? TV」にレギュラー出演する一方、Twitterやメールマガジンで「言ってはいけない本当のこと」を精力的に発信している
カミキリムシの収集家としても知られる
本書はメールマガジン「池田清彦のやせ我慢日記」2017年3月24日~2018年5月11日配信号を再構成、加筆・編集したもの
紙の本
丁度
2020/12/25 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
メールマガジン「池田清彦のやせ我慢日記」を編集した一冊。博覧強記ですが軽い口調でサクサク読めました。昆虫の話題が多めな感じです。