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紙の本
朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論 (扶桑社新書)
著者 シンシアリー (著)
なぜ簡単に親北政権を選び、高い支持率を示しているのか。統一後、日本にミサイルを撃ってくるのか。やっかいな隣人・韓国が、近い将来に日本に向けるであろう「こと」を考察する。【...
朝鮮半島統一後に日本に起こること 韓国人による朝鮮半島論 (扶桑社新書)
朝鮮半島統一後に日本に起こること~韓国人による朝鮮半島論~
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商品説明
なぜ簡単に親北政権を選び、高い支持率を示しているのか。統一後、日本にミサイルを撃ってくるのか。やっかいな隣人・韓国が、近い将来に日本に向けるであろう「こと」を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ累計57万部突破!
南北で共同開発した核を日本に投下する「小説」が450万部、南北の地上軍を福岡に上陸させ日本を降伏させる「漫画」が100万部突破!
統一後、韓国が日本にミサイルを撃ってくる!?
――韓国は日本に対し、今よりずっと残酷になれる。
【韓国人の宿願は、北朝鮮と力を合わせて日本を征伐すること!】
・「日本公安がお金をばらまいて韓国人留学生を洗脳している」という妄信
・「親日派清算」を行った北朝鮮は「民族の誇り」
・北朝鮮の「主体思想」と韓国の「民衆史観」が共に陥る堕落パターン
・超就職氷河期・韓国の若者が日本に出稼ぎに!?
・保守右派の総本山が「北朝鮮に騙されてもいいから反共を捨てるべきだ」
・「日本は国運をかけて、韓国と?がるために海底トンネルを作りましょうと泣きついてくるだろう」
・日本の「イージス・アショアシステム」導入を監視、介入する韓国の市民団体
・南北共同で日本にある「強制徴用朝鮮人労働者」の遺骨送還を要求……
【著者紹介】
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。
歯科医院を休業し、2017年春より日本へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。
アメリカの行政学者アレイン・アイランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。
初めての著書『韓国人による恥韓論』、第2弾『韓国人による沈韓論』、第3弾『韓国人が暴く黒韓史』、第4弾『韓国人による震韓論』、第5弾『韓国人による?韓論』、第6弾『韓国人による北韓論』、第7弾『韓国人による末韓論』、第8弾『韓国人による罪韓論』、『なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか』(扶桑社新書)、『人を楽にしてくれる国・日本』、『朴槿恵と亡国の民』(小社刊)、著書は57万部超のベストセラーとなる。
【商品解説】
著者紹介
シンシアリー
- 略歴
- 〈シンシアリー〉1970年代韓国生まれ。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記『シンシアリーのブログ』を運営。著書に「韓国人による恥韓論」「韓国人による沈韓論」「韓国人が暴く黒韓史」など。
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統一後、韓国が日本にミサイルを撃ってくる
2018/11/09 20:42
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンシアリーさんは、反日に染まることなく母国を冷静に分析し、その現状と将来を的確に語ることができる希有な韓国人です。その分析は的確で、例えば今まさに進行中の日韓基本条約の破棄も3年前の著書で既に言及していました。そんなシンシアリーさんが本書で予想しているのは、「統一後、韓国が日本にミサイルを撃ってくる」ということ。非核化は二の次にして、南北統一にひた走る文政権を見れば、決して荒唐無稽な話ではないことが分かります。そして、日本は「普通」の国になることこそが最大の自衛策と主張。傾聴に値します。
電子書籍
読みづらくパッとせず、新鮮味もいまいち
2022/05/07 20:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは羊頭狗肉であると感じた。極論すれば南北が統一しても反日をモチベーションに国を盛り上げるしか能がないからだ。肝心の統一後に日本に起こることは、反日が苛烈さを増すだろう事は想像に難くない。
今回ばかりは筆者も難儀したのか、読みづらくて仕方がない。名詞から筆者独自用語から強調まで、かぎ括弧内で括るのが悪い癖だ。漢字の誤りや成句の誤用も目に付くけれど、引用文に勝手に注釈を付けたり評論文としては頂けない部分も多い。
いくつか抜き出してみるが、反共(反・共産主義)、親北(北朝鮮と親しく)、「踏み絵」(証明できる行為)、上古史は似非歴史学だ(本物の歴史学ではない)、いわゆる超短期就業(とても短い期間の仕事)、歌舞(歌と舞)専門家
こういった具合で、”証明できる行為”なんて書いたせいで意味が通じなくなってしまっている。
全体が散漫で筆者自身が途中で論点を見失うこともしばしば。てにをはの間違いも散見されるし、扶桑社が校正を怠りすぎのようにも思う。特に、南北統一後の仮定の話だと思っていたら、過去~現状の韓国政情を書き連ねただけ、というのは肩透かしを食らった感も強い。
著者の場合、反日から目覚めた韓国人、という点では貴重な言質なのだが本作は冗長すぎて分かりづらくなってしまった。次巻に期待。