書ければ読める! くずし字・古文書入門―教育漢字千字文
著者 小林正博
小学校で習う教育漢字1000字のくずし字を、書いて覚える実践編!くずし字・古文書読解力が一気にレベルアップする!「千字文」とは、漢字圏で広く用いられた漢字学習と書道の教科...
書ければ読める! くずし字・古文書入門―教育漢字千字文
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商品説明
小学校で習う教育漢字1000字のくずし字を、書いて覚える実践編!
くずし字・古文書読解力が一気にレベルアップする!
「千字文」とは、漢字圏で広く用いられた漢字学習と書道の教科書のこと。
目次
- はじめに
- I 書ければ読める「変体仮名」百二十五字
- II 書ければ読める「教育漢字」千字
- III 書ければ読める「その他の漢字」百二十五字
- 補足 右寄せ小字の表現方法
- 【付】索引
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なんだかできそうな気になる潮新書古文書シリーズ最新刊。くずし字が読めるようになりたい、という人にぜひ
2018/12/05 12:13
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の古文書が何故にあんなに読み難いか少し解った気がする。中国の古典だと王羲之や顔真卿は勿論のこと、懐素の草書でも草書千文字があれば何とか成りそうなのに。15世紀以降の日本の伝統文化は、茶道も華道も古文書も囲い込み文化になってる気がして門下/一派にならないと疎外感を感じるかも。まちの老舗の看板も読めるようになって、楽しさが一気に広がる、実戦形式の一冊。