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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/10/26
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/390p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-60311-4
- 国内送料無料
紙の本
科学と社会はどのようにすれ違うのか 所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析
著者 定松 淳 (著)
「所沢ダイオキシン問題」を事例として取り上げ、行政・科学者・住民運動の三者の相互作用を分析。「運動か体制か/科学か社会か」という二項対立を超えて、環境問題研究の新たなあり...
科学と社会はどのようにすれ違うのか 所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析
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商品説明
「所沢ダイオキシン問題」を事例として取り上げ、行政・科学者・住民運動の三者の相互作用を分析。「運動か体制か/科学か社会か」という二項対立を超えて、環境問題研究の新たなあり方を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
運動か体制か/科学か社会か。二項対立を超え、行政・科学者・住民運動の三者の相互作用を分析、環境問題研究の新たなあり方を示す。【本の内容】
目次
- 序章 問題提起としてのダイオキシン論争
- 第1章 「ダイオキシン問題と呼ばれていた問題」を捉えるために
- 第1節 「科学的に厳密なダイオキシン問題」と「社会問題としてのダイオキシン問題」
- 第2節 ダイオキシン問題の概観
- 第3節 ダイオキシン論争における批判
- 第4節 社会学にとっての課題
- 第2章 科学と社会の対称的な分析をめざして
- 第1節 新しい科学社会学の構想
- 第2節 先行研究との異同
- 第3節 分析のアウトライン
著者紹介
定松 淳
- 略歴
- 〈定松淳〉1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は科学社会学、環境社会学。京都光華女子大学短期大学部講師。
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