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紙の本
凪の残響 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
著者 麻見和史 (著)
年の瀬迫るショッピングセンターに遺棄された4本の指。若手刑事・如月塔子と捜査一課・鷹野は、僅かな手掛かりの中、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、...
凪の残響 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
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商品説明
年の瀬迫るショッピングセンターに遺棄された4本の指。若手刑事・如月塔子と捜査一課・鷹野は、僅かな手掛かりの中、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見され…。【「TRC MARC」の商品解説】
年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。一体誰が、なんのために遺棄したのか。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。若手刑事・如月塔子と捜査一課きっての推理力をもつ鷹野は、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見されてしまう。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?
年の瀬迫るショッピングセンターに置かれた、四本の指。一体誰が、なんのために遺棄したのか。賑わう場所の犯行にもかかわらず手掛かりはごく僅か。若手刑事・如月塔子と捜査一課きっての推理力をもつ鷹野は、被害者救出に奔走するが、必死の捜査も空しく、被害者の遺体と、犯人の異様なメッセージが発見されてしまう。さらに犯人は、遺体の画像をネットに投稿、世間に動揺が広がる。十一係は、分析不可能な殺人者を捕らえることができるのか!?【商品解説】
著者紹介
麻見和史
- 略歴
- 〈麻見和史〉1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。著書に「深紅の断片」「骸の鍵」など。
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紙の本
シリーズものらしい安定感
2018/10/21 09:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
早くもシリーズ11作目。今回の舞台は、東京湾岸地区。たまたま先日、出張でこの辺りを訪れ、この偶然に、なんとなく嬉しくなりました。今回の物語はそれほど面白いか?と言われれば、それほどでもないかもしれませんが、そこはシリーズものならではで、個々の面々の個性や会話が楽しく、長く読んできたものにとっては、やはり安定の出来映え!特に神谷課長と塔子のシーンは良かったです。今後は塔子鷹野、河上の関係にも注目で、ますます目が離せません。
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クレイジーな犯人
2019/04/12 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
警視庁捜査一課十一係シリーズを読んでいなかったので主人公の性格や周りとの関係性が今一つ分からず。
犯人がクレイジーなことだけが印象に残った。