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商品説明
正しい社会のあり方をめぐる問いに正面から向き合ったロールズ。ロールズ正義論に見られる規範理論と経験科学の接点を重視しつつ、ロールズが古典的主題と向き合うなかで、どのような思想を展開したのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- ロールズを読む・序(井上彰)
- 第Ⅰ部 ロールズ正義論の方法と射程
- 第一章 規範的社会理論はいかにして可能か
- ――ロールズ『正義論』の挑戦と挫折(盛山和夫)
- 第二章 ロールズと倫理学方法論(松元雅和)
- 第三章 安定性から読み解くロールズの転回問題(宮本雅也)
収録作品一覧
規範的社会理論はいかにして可能か | 盛山和夫 著 | 5−26 |
---|---|---|
ロールズと倫理学方法論 | 松元雅和 著 | 27−49 |
安定性から読み解くロールズの転回問題 | 宮本雅也 著 | 50−72 |
著者紹介
井上 彰
- 略歴
- 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学。オーストラリア国立大学大学院社会科学研究校哲学科博士課程修了。Ph,D,(Philosophy)。政治哲学・倫理学専攻。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻准教授。『正義・平等・責任』(岩波書店、2017年)、『人口問題の正義論』(共編著、世界思想社、2018年)、『政治理論とは何か』(共編著、風行社、2014年)、ほか。
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