- 販売開始日: 2018/12/25
- 出版社: 双葉社
- ISBN:978-4-575-31401-4
許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記
著者 籠池諄子
2017年2月、国有地払い下げ報道に端を発し、日本中の注目を集めた森友学園事件。その渦中にいた籠池泰典・諄子夫妻は、同年7月、大阪地検特捜部により逮捕され、2018年5月...
許せないを許してみる 籠池のおかん「300日」本音獄中記
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商品説明
2017年2月、国有地払い下げ報道に端を発し、日本中の注目を集めた森友学園事件。その渦中にいた籠池泰典・諄子夫妻は、同年7月、大阪地検特捜部により逮捕され、2018年5月に保釈が認められるまで大阪拘置所で300日を超える異常な長期拘留を強いられた。拘留中、諄子氏は毎日溢れ出る自らの思いを手紙に書き、担当弁護士に送り続けた。その数、400通以上。検事の苛烈な取り調べ、看守によるいじめ、孤独な独房生活を記す一方、昭恵夫人との交流、稲田朋美議員など政治家との関係、自らの生い立ち、夫への愛、愛する息子の死など、これまでの人生を包み隠さず記している。本書はそれらの中から抜粋し、まとめたものである。獄中から発せられた諄子氏の「心の叫び」とは――。
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大波にさらされて
2019/02/21 09:10
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を読んで一貫して思うこと、それは籠池諄子さんは本当にご主人を愛していらっしゃって尊敬されているということ。
それに反して、今まで交流のあった人々も不利と思えば潮が引くように彼らのそばから去っていく、これが残念ながら現実なのだと思った。