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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/12/18
- 出版社: 春陽堂書店
- サイズ:19cm/167p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-394-90345-1
紙の本
忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント
著者 外山 滋比古 (著)
忘れる頭は、いい頭である−。95年、忘れることで生きてきた外山滋比古が、前向きに生きるためのヒントをつづる。頭の中のよけいなゴミをだして、人生を有意義に生きる知恵が満載。...
忘れるが勝ち! 前向きに生きるためのヒント
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商品説明
忘れる頭は、いい頭である−。95年、忘れることで生きてきた外山滋比古が、前向きに生きるためのヒントをつづる。頭の中のよけいなゴミをだして、人生を有意義に生きる知恵が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
外山滋比古の書下ろしエッセイ!
人間が生まれ持った「忘れる」という能力が、いかに素晴らしいかを94年の長い人生を振り返りながら説く。
大ベストセラー『思考の整理学』(ちくま文庫)以来、著者が一貫して読者に提示してきた考え方のコツを交えながら「忘却」の効用を披露し、前向きに生きてくための知恵が満載の一冊。【商品解説】
著者紹介
外山 滋比古
- 略歴
- 〈外山滋比古〉1923年愛知県生まれ。東京文理科大学英文学科卒業。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。お茶の水女子大学名誉教授。著書に「思考の整理学」など。
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紙の本
忘却は良いことだらけ?!
2019/05/06 13:44
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
忘れることについての居直りの書かと思いきや、「忘れること」の良いことが書かれている。
自棄になったときも、忘れることで浄化される。
頭のゴミを処分するのが「忘れること」と著者は言う。
なるほど、そういう考え方をすれば、細かいことにこだわらずに寛容な心で過ごせそうである!