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商品説明
人生の帰依所とこの世、眉間の光と言葉の光、定善は本願を示す縁、臨終来迎を誓われた仏の心…。浄土真宗の聖教である「歎異抄」の背景に流れる「観無量寿経」のこころを易しく伝える昭和42年の名講話を復刊。【「TRC MARC」の商品解説】
浄土真宗に限らず広く読まれる『歎異抄』は、親鸞の弟子である唯円が記したとされ、その内容は親鸞滅後に起こった浄土真宗の教義解釈における異議・異端を嘆いたものである。
本書は浄土三部経の一つである『観無量寿経』との繋がりを易しく説く講話集。
『歎異抄』の関連書籍は多々あるも、本書はその背景に流れる『観無量寿経』のこころを説いた類書の無い一冊。
浄土真宗の棚では、『浄土三部経』や『歎異抄』の関連書としてご展開ください。【商品解説】
目次
- 第一講
- 安心(じん)と安心(しん)(二)
- 歎異抄というお聖教(五)
- 一室の行者のため(七)
- 「破る」ということ(一〇)
- 悲しみの心は―念仏にかえる(一四)
- 念仏に、驚きがたつ(一七)
- 本願・宿業・念仏(二〇)
- 歎異抄と観経のこころ(二二)
- 第二講
著者紹介
正親含英
- 略歴
- 明治28年11月16日、姫路市に生まれる。 大正12年3月、真宗大谷大学研究科卒業。 大正15年4月、真宗大谷大学予科教授。翌年専門部教授を兼任。 昭和12年12月、学生監。同17年4月、文学部教授。 昭和30年12月、講師の学階をうけ侍薫寮出仕となる。 昭和33年12月、大谷大学学長。同36年8月退任、名誉教授となる。 昭和44年12月28日、逝去。75歳。 著書 『三経往生文類講讃』『本願』『浄土の教え』『浄土真宗』『真宗読本 正親含英文集1』『流水に描く 正親含英文集2』他。
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