- 販売開始日: 2018/12/10
- 出版社: 産経新聞出版
- ISBN:978-4-8191-1350-2
中国人の善と悪はなぜ逆さまか
著者 石平
戦争も腐敗も善となる恐ろしい論理を明らかにする石平氏渾身の書き下ろし。これを知らずして中国人は理解できない! やっと私も中国人が分かったと言える中国史を支配する組織の正体...
中国人の善と悪はなぜ逆さまか
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商品説明
戦争も腐敗も善となる
恐ろしい論理を明らかにする
石平氏渾身の書き下ろし。
これを知らずして中国人は理解できない!
やっと私も中国人が分かったと言える
中国史を支配する組織の正体
易姓革命も、対外拡張も、腐敗も
共産党政権の命運も!
《主な内容》
■正義派知識人のA教授はなぜ、親族の腐敗を喜んだのか――まえがきに代えて
■第1章 一族のためであれば腐敗は善になる
■第2章 宗族という巨大組織の実態
■第3章 「械闘」に見る一族イズムの恐ろしい本性
■第4章 「共産党VS.宗族」の勝者
■第5章 中国史を動かす一族イズム
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そばにいたら怖いですね。
2022/04/08 18:09
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投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
『腐敗は中国から消えることは永遠にない。なぜならば、社会が腐敗を悪いこととして非難していても、当局がそれを悪事として摘発していても、中国人が最もに大事にしている親族社会においては、腐敗はむしろ「善いこと」として評価され奨励されているからである』
となると、日本社会とは水と油。まったく理解できない。親族だからとかそうじゃないとかで基準が変わるなら、親族以外が大多数を占めるのであるから、やめてしまうべきだと思うのだが。大きなお世話ですけど。
どちらにしろ、これが中国人の基本的な考え方であるなら、そばにいたら怖いですね。