紙の本
魔法使い気分で
2019/06/09 20:18
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
物語に出てくる魔法使いの気分で作れる不思議なレシピ本です。
ファンタジーだけどちゃんと作れる。ちょっと特殊な材料もあるけど、見てて楽しいですね。
紙の本
魔法使いたちの料理帳 1
2022/11/26 19:07
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投稿者:黒藤 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の青いリンゴがとても印象的です。
色々なファンタジー作品に出てくる料理のレシピが紹介されています。あの作品のあの場面に出てきた料理を実際に作るとこうなるのかと料理の写真を見るだけでも楽しいです。
作品を知っているほうがより楽しめると思います。
紙の本
子どもの時の夢がかなう
2020/04/21 19:41
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
どういうお料理だろう?食べてみたいなあと子どもの頃憧れていた料理を作れるという、夢のように楽しい本です。
紙の本
ビジュアル
2019/03/07 20:35
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
まさに魔法使いの料理というようなビジュアルですね~。
表紙の青いリンゴが一番インパクトありますが。
ファンタジー物語の料理の再現なので元ネタを知っていた方が楽しめます。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ファンタジーな気持ちになれて、面白かったです、普通のレシピ本に飽きていたので、斬新で、楽しく作れました。
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作れるかどうかはさておき、とにかく写真が可愛い。綺麗で魔法使いの世界観がよく表れてる。色んな作品からピックアップされていて、その本も読んでみたいと派生的な楽しみ方もできる。是非手元に置いておきたい一冊。
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料理の写真が秀逸で、見ているだけでファンタジー世界に没入できる。
毒林檎とかポーションとかバタービールとか、今晩のおかずにしたら食卓がざわつきそうなものから、サンドイッチやスープなど幅は広い。
奥様は魔女、とかナルニア国、ハリーポッター、バーティミアスなどの文章をパロディしながらつくりかたを説明してくれるので、クスッとしてしまう。(作り方の説明はややざっくりとしているが)見ているだけで心踊る一冊。
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魔法使いの食卓へようこそ!
フランスの図書館員であり料理愛好家である著者が、創造力を
駆使して、ファンタジー世界の料理を再現した風なレシピ集。
第1章 魔法使いの家庭料理
第2章 魔法使いのパーティー料理
第3章 魔法のスイーツ
第4章 魔法薬
参考文献・資料有り。
ハリー・ポッター、ナルニア国、奥さまは魔女、バーティミアス、
メアリー・ポピンズ、雪の女王、ウィロー、指輪物語、スマーフ、
ゼルダの伝説・・・等々、小説・伝説・映画・TV・コミック・ゲームの
魔法使いが登場するファンタジー作品。
それらのファンタジーの舞台や時代設定に即した料理の数々ですが、
作品を知る者には楽しめる料理の紹介とレシピになっています。
メアリー・ポピンズの口調、奥さまは魔女の呪文風なんてのも。
翻訳した方もファンタジーに精通していると思われます。
美味しそうな料理の写真もあり、主に現代の食材なので作れそう。
ですが、中には呪文やブルネインの水とかが必要なものも(^^♪
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ファンタジーに出てくるレシピ、もしくはそのキャラクターが食べていそうな料理のレシピを紹介した本。
レシピも普通のレシピもあれば、その物語の中に出てくる食材をそのまま書いたものもある(その場合、現実にある食材も併記されている)。
小ネタが満載で楽しい。
料理の写真もその世界観に合わせて周りも装飾してて、見てるだけで楽しい。
が、全ての料理の写真が載ってるわけではないので、どんな出来上がりなのか想像つかないまま作らなくてはならないものもあるので、ちょっと困るw
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32の不思議なお話の食べ物のレシピを
作り出した本。
表紙は「白雪姫と七人の小人」の毒リンゴ。
写真はどのレシピのものも凝っていて
レシピには「あなたの恨み辛みもしっかりと
込めること」「カラメルがあなたの心と
同じくらい冷たくなるまで待って出来上がり」と
文章もなかなか。
写真を眺めて楽しみました。
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物語とリンクしたレシピ本が大好きで、図書館で見かけた瞬間一目惚れ。
こう言うものは実用ではなく、パラパラと眺めて楽しむ派。
本作では児童文学、映画、ゲームと幅広い媒体から、大きな括りでファンタジー(中にはどちらかと言えばSF? と思うものも)作品をチョイス。そこから着想を得たレシピが紹介されています。モチーフには最近の作品も多いので、権利とかどうなってるのか気になりつつ。
レシピにちょこっとずつ作品の一場面のような一文も載ってるんですよね。でも本編からの引用とかでなく、本著の著者によるものだと思うんです。そしてバーティミアスに関してはそれらしく翻訳されていたので、その辺りもどうなっているのか気になりました。
著者は元フランス国立科学研究センター図書館員だと言う料理愛好家。
この他にも『ハリー・ポッファー――魔術師ではなく魔法使いのための非公認料理マニュアル』なる著作がある模様。フランスって自由なんですかね、こう言うところ。
食の都、フランスのレシピ本ですから、料理写真は概ね美味しそうです。ファンタジー感を演出した写真でそこも惹かれます。
レシピ自体もファンタジーらしいユーモアが交えてあって面白いです。暇つぶしにおすすめ。
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ほぼ作れる気がしない、なのにそわそわファンタジー好き心をくすぐられるレシピ本(?)
必要な材料にどんなものなのか全くわからないものが1レシピに1つは入っている感じ(笑)すごく楽しい。
出来上がりの写真では表紙の毒リンゴがダントツの美しさ&インパクト。食べたいとは思わないけど作ってみたい(笑)
文章がいちいちそれっぽくて良い。
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「始まりの本」
『アラジンの魔法のランプ』、『白雪姫』、『ナルニア国物語』、『ハリーポッター』といったファンタジー作品に登場する料理が載せられている現代の家庭でもちゃんと作れるレシピ集。
レシピには魔法使いらしい要素が散りばめられており、全てではないが写真も載っているので眺めるだけでもワクワクできる。
原作を知っていても知らなくても楽しめるファンタジー好きにおすすめの本。
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アラジン、ナルニア、メアリー・ポピンズ、ハリーポッター、指輪物語などなどや、聞いたことのないようなファンタジーの物語から登場する料理たち。
玉ねぎよ、みじん切りになれ!と唱え、オークの頭蓋骨(ボウルでも可)に卵を割り入れる。
料理手順にニヤニヤして、後半に登場するポーションやらエリクサーにドキドキ。
でも、なんと言っても妖しげだけど綺麗な写真にうっとり。
表紙の青リンゴで作る白雪姫の毒リンゴ、作りたくなってくる!
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・魔法使いの家庭料理が写真付きで載っている。
・実際に私たちも作れるレシピが載っている。
・料理名のネーミングセンスが良い。
(びき)
美女と野獣やハリーポッターなどの童話やファンタジーに出てくる料理のレシピ本。作るだけでなく、読むだけでも楽しい。ただし作るための料理集めは大変かも…。
(KP)