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商品説明
文献資料を用いて中央語(主に上代の大和方言、平安時代以降の京都方言)の音節構造の歴史を考察。「拗音論」「二重母音・長母音論」「撥音・促音論」「清濁論」を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 本書の構成
- 第二章 本書の理論的立場
- 第三章 上代語・先上代語・日琉祖語の音節構造
- 本論
- 第一部 拗音論
- 序章 拗音−その概念と分布の偏り−
- 第一章 ア段拗音−拗音仮名「茶(荼)」をめぐって−
- 第二章 ウ段開拗音の沿革
- 第三章 唇音と拗音
著者紹介
肥爪 周二
- 略歴
- 〈肥爪周二〉1966年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程中退。同大学大学院人文社会系研究科教授。
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