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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
堀北恵平という男のような名前の女性が主人公で今回も新米警官の一生懸命さが微笑ましく読むことができました。私が毎日通勤している東京駅が舞台であったのでとても面白く土地勘もあり読むことがではました。
もやっと感が残る
2019/07/10 18:39
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
主人公の名前が変わってます。
恵平と書いてきつへい。
音としても変わってますが、女性であることも変わっていると思いました。
名前の由来はでてきませんでしたが、どういう由来があるのか気になります。
今回のシリーズはオカルト混じり。
幽霊が出てきて、捜査に助言を与えます。
でも、主人公は特に霊感持ちというわけではないようで……そこが、ちょっともやっとしました。
小さい頃から霊感持ちで、常日頃霊と接していたのならまだ分かるのですがね……
ONシリーズが大好きだっただけに、期待が大きすぎたのかな?
面白いですがもやっと感がある分、いまいちでした。
ただ、ONシリーズに出てたキャラが出てきそうな予感はしているので、今後も買い続けると思います。
ちなみに今巻では一人も出てきませんでした。
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東京駅おもてうら交番ってそういうことか…比奈子シリーズよりホラー色。面白かったです。
恵平ちゃん、ほんとに何故この名前?って思うけど明かされる日は来るのかなぁ。。
こちらのシリーズも事件は猟奇的に狂ってて良き。
恵平ちゃんも平野刑事も、また正しくある警察官で良いです。これは柏村さんも手を貸します。
東京駅を拝んでるから起こる現象なのかなうら交番。シリーズ読みます。
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東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた。東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人について聞く。その顛末を知った恵平は、犯人のおぞましい目的に気づく!
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猟奇的な事件、コミカルな登場人物たち。
その不思議な組み合わせを上手く描いているとは思う。
でも、藤堂比奈子シリーズと設定が似通っているのでどうしてもハードルが上がるというか、物足りなさを感じる。
藤堂比奈子シリーズのスケールの方が現段階では大きく感じる。
比奈子と同じく一生懸命な主人公のキャラクタには好感を持てる。
名前はちょっと個性的過ぎるような?
「けっぺい」と読むとは!女の子とは!
これも意味を持ってくるのかなぁ。
他の登場人物たちも嫌いではない。
相変わらず、事件は気持ち悪いけれど、ご飯は憎いことに美味しそうに描写しているし。
事件の猟奇性と犯人の動機などの描き方がそっけない気がして、頑張れ、と主人公を応援することも犯人の気持ちに同情することもどちらもあまりできなかった。
今回はちょっとオカルトめいた要素もあり、その謎がどういう風に紐解かれていくのかは気になっている。
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比奈子さんみたいに、特殊能力持ちじゃなくて、普通な感じの主人公がいいです。と言うか、ミステリーの主人公としては、愚鈍に書かれてる感もありますが、この大雑把な思考展開を中心にしていくシリーズなんでしょうかね。うら交番が関わってくるだろうから、そういうこともあるよね的思考が必要な主人公の特権を生かすとか。
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2019/7/6
新シリーズ。
また1から仲良くならなくっちゃ。
ケッペーはとてもいい子だけどまだ知り合いぐらいの距離感。
もっと仲良くなりたいので新刊お待ちしてます。
って言うか新刊出てから読もうと思ってたのについ読んじゃった。
ストックがなくなって辛い。
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東京駅のロッカーで見つかった少年の遺体。その謎を解く堀北恵平と平野腎臓。
恵平ちゃんの純朴な感じの警察官好感持てる!
初めてこの著者の作品を読んだけど読みやすかったし、ちょっとホラー(ある意味ファンタジー?)な部分もあって面白かったので、また次作を読んでみようと。
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東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた。東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人について聞く。その顛末を知った恵平は、犯人のおぞましい目的に気づく!
藤堂比奈子シリーズの次のシリーズ。人物は藤堂シリーズよりボヤッとしていたり、犯罪自体も微妙だったりと、どれもちょっとイマイチ。古びた交番とそこにいた幽霊の巡査部長がメインの話なのかな?
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まったく、人間の思い込みってどんだけ偏見に満ちているんだか。「恵平」って確かに読めん。でも「平」と付いたら男の名前だと思い込んでいたものだから、「えーっ、女なの!?」とたまげました。
“藤堂比奈子”シリーズを読了して厚田班ロスがようやく癒えたというのにまた手を出してしまった、別のシリーズに。恵平と書いて「けっぺい」、じんぞう先輩とのコンビが楽しい。
事件は相変わらずグロいけれど、ナミヤ雑貨店を思わせるようなファンタジーでもあります。男前で超絶綺麗なドラァグクイーン、ダミさんのファンになりました。今後も楽しみ。
「わずか前の現実が遠い昔に思えてしまうのは、人に備わる不思議な力のせい。そうでなければ潰れてしまう」という言葉が沁みました。
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藤堂比奈子シリーズを読んで、好きになって内藤了さんの本を読んでみたのですが、藤堂比奈子みたいにはまれなかった…という感想です。堀北恵平という名前の主人公ですが、女性です。グロは少なめで、不思議が多めな感じです。次に期待かな?
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★3.5くらい。
うーん、つまらなくはないし登場人物や物語の雰囲気も良いんだけど何故かあまり夢中になれなかった。
シリーズ化されてるみたいやし、続編は読む予定。
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〇ホラー警察小説の名手(!?)内藤了さんの新シリーズ!交番をめぐる謎を新人警察官が追う
舞台は「東京駅おもて交番」。
主人公の名前は堀北恵平(けっぺい)。警察学校を卒業したばかりの女性警察官の卵だ。
ある真夜中の東京駅。使用不能になっていたロッカーに白木に入った死体が発見される。異形の面を被った、少年の遺体だった。
少年は海でおぼれたと思われていた神奈川の中学生だった。
駅構内の皆さんに聞き込みをしながら、お面や数々の証拠からあがってくる情報を、平野刑事とともに捜索していくと・・・
*****
恵平の初々しさとは裏腹に、事件は難解な様相。たまたまメリーさんの話を聞くために呼ばれた恵平が、平野のバディとして活躍しようとはあまり通常はならないように思うが、そういう意味では「もってる」のだろう。
グロい死体の登場だけでいえば、まだまだ序の口だ!藤堂比奈子シリーズの1巻目からの飛ばし具合に比べたら・・・と思っていたら、後半に行くにつれ犯人の残虐さなども見えてくるから手加減はしてくれていないらしい。
そしてたくさんの登場人物が、恵平の脇を固める。メリーさんにペイさん、そして焼鳥屋のダミちゃんなどなど。もちろん、交番の面々もいい味を出している。この辺は、藤堂比奈子シリーズとも重なり、いろいろな人と意思を通じ合わせながら仕事が進んでいく主人公の像には、仕事人の一人として共感したい。
この評を書いている時点ですでに三作が刊行されているこのシリーズ。この後も目を離したくない。
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どこの世界に女の子に恵平なんて名前をつける身内がいるのだ?
腎臓も…。
って言うとんでもない名前に引っかかりながら、サクサクと読ませる文章力は流石。
でもなんとなく内容が浅めかなぁと感じてしまった。
結局、桐の箱も面もあんまり解決されてない?
うら交番の件も浮いたままでシリーズで解明されるのか?
とりあえず最後まではついていきたいかな。
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んー藤堂比奈子シリーズの作者の
最新作ってことで購入。
似たところはある
猟奇的な殺人。
意外だったんは恵平が女の子だったこと。
予想もしてなかった。
平野刑事は東海林みたいな感じかな
いいコンビになりそう。
まだけど2ヶ月の研修後にまた学校で
それからの話か。
内容的にはちょっと浅い感じが
犯行より恵平の周りの話が多くて
メリーさんとぺいさんダミさんのキャラが濃くて
今後も色んなキャラ期待。
んーけど柏村さんはいるんかな
あんまりよく分からん
不思議系はいらんかな。