- 販売開始日: 2022/06/24
- 出版社: ポプラ社
- ISBN:978-4-591-16220-0
えほん 東京
著者 小林豊
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使...
えほん 東京
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
絵本作家・小林豊が独自の手法で自身の故郷である「東京」を独自の手法で描く絵本。
東京は、いまとむかしが重なりあって生きつづける都市。アスファルトやタイルで飾られたまちも、足もとを観察すると、むかしの地形や人びとがくらしてきたあとが見えてきます。積み重なった地層を感じると、目の前の風景が変わって見え、そして「いま自分がここにいること」を実感できるのです。そのことを教えてくれる絵本です。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
東京
2019/05/31 08:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京の、今と昔の絵が交互に出てくるので、面白かったです。
昔は海だったんだねぇとか、この橋はいまでも あるんだよなど話しながら読みました。
今当たり前のように暮らしていますが、大震災や戦争のたびに、何度も何度も再建してきた日本(絵本では東京)はすごい!と思いました。
東京の子に
2019/10/30 23:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:むら - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじちゃんと「ぼく」が歩く現在の東京に、江戸から昭和にかけての過去の風景が重なります。
そもそも絵がややレトロなので、なんだか「ぼく」も90年代くらいの子に見えます。
東京になじみのある子にはじっくり眺めて読んでほしい絵本です。