- 販売開始日： 2019/03/13
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-514838-9
白米からは逃げられぬ ～ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない～
著者 白乃雪（著）
ドイツ在住の日本人漫画家が突如襲来する”日本食たべたい欲求”にドイツの食材で立ち向かうショート・エッセイ・コミック！ アボカドでちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムー...
白米からは逃げられぬ ～ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない～
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商品説明
ドイツ在住の日本人漫画家が突如襲来する”日本食たべたい欲求”にドイツの食材で立ち向かうショート・エッセイ・コミック！ アボカドでちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムール貝でみそ汁、生ハムで押し寿司etc,etc...おいしいドイツ食材＋ひらめき＋手抜き（？）から生まれるフュージョン和食の数々に連載時から大人気のエッセイが待望の単行本化！
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工夫のあつまり
2023/05/21 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
白乃先生の漫画がとても好きで、他にも書いている
ものがあると知り、手に取りました。
現地の料理も美味しくて好きでありつつ、日本食を
予算内で手に入る食材で工夫してつくる過程が
とても興味深くて楽しかった。
「ああ、そういう考えがあったか」とか「なるほどー」と
あっという間に読みました。
料理の合間のご夫婦のやりとりもとても魅力的。
「日本食が絶対」ではなく、「ドイツには美味しいものがたくさん」
と何かを否定しないで楽しむ様子もとても良かったです。
日本食
2019/08/15 20:23
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
ドイツの食材で日本食再現。
ムール貝が結構いい仕事するなぁ。
しかしこれ漫画のネタになるから頑張ってるんだろうなと思うほどの面倒くささ。
真似しようとは思えない。
個人的にはあまり共感は出来なかった。
2019/04/08 23:52
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ミュー - この投稿者のレビュー一覧を見る
何とかして割とマニアックな部類の日本食を再現しようとする作者さんの情熱と料理の腕前がすごいと思った。私もアジア系スーパーのない海外の地域で暮らしたことがあるが、全く日本食を食べたいと思わず、むしろ現地のご飯はやはりその土地の風土に合ってるものだしそれが一番美味しいと感じてたのであまり共感は出来なかった。作者さんもドイツのご飯の美味しさは理解されて充分楽しまれてるのも伝わってくるが、少し勿体無い気もしてしまった。
