サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 35件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/03/06
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:20cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91270-3

紙の本

機捜235

著者 今野敏 (著)

渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊に、高丸の新しい相棒が着任した。それは白髪頭の定年間際の男・縞長だった。縞長は苦労を重ね、思いがけない実力を秘めた刑事で…。『宝石...

もっと見る

機捜235

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊に、高丸の新しい相棒が着任した。それは白髪頭の定年間際の男・縞長だった。縞長は苦労を重ね、思いがけない実力を秘めた刑事で…。『宝石ザミステリー』等掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

今野敏

略歴
〈今野敏〉1955年北海道生まれ。日本推理作家協会代表理事。「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞、「隠蔽捜査」で吉川英治文学新人賞、「果断」で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー35件

みんなの評価3.7

評価内訳

電子書籍

警察機構のリアルな描写と理想のコンビ

2021/07/18 14:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しましま - この投稿者のレビュー一覧を見る

機捜を舞台に、30代の巡査部長と定年間際の巡査部長のコンビの活躍と成長が、1話完結の9つの短編で描かれる。今野小説らしく機捜という警察機構がリアルに描かれ、かつ2人のコンビそれぞれが事件とその解決を重ねて成長していく様が爽やかな読後感を残す。最初の短編から9年ごしでようやく1冊にまとまったようで、続巻はすぐには望めそうにないが、再びこのコンビの活躍やその後を読みたいと願うファンは多いのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本線を外れたベテランの味

2020/06/17 10:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は今野敏によるリアルな警察小説である。とはいえ、推理小説とはまた別物の警察のルポ小説とでも言える内容になっている。すでにテレビドラマとして単発モノで放映されている。今野が得意とする警察各部門のリアルな警察官の姿を読者に説明しているようなストーリーである。

 今回は警視庁捜査一課に属する機動捜査隊に焦点を当てている。機動捜査隊は読めば分かる通り、事件現場に所轄の地域課の次に到着する警察官である。車両でパトロールをするところは所轄警察署と同じであるが、現場を保存したり、一報をまとめるのは地域課に任せ、初動捜査を行うのが機動捜査隊である。

 これまでのテレビドラマでも、機動捜査隊を扱ったものはあまり見たことがない。30代の巡査部長と新任の定年間際の巡査部長のコンビでストーリーはスタートする。定年間際の巡査部長が機動捜査隊に配属されることはほとんどなさそうだが、この巡査部長には特技があった。

 ストーリーはこの2人の活躍ぶりを披露するエピソードを9本用意している。随所に定年巡査部長の強みが発揮されており、定年間際で元気をなくしつつあるサラリーマンの価値を高め、鼓舞しているようだ。たしかに定年間際では若者には太刀打ちできない。しかし、誰でも経験と思考は年功の蓄積がある。

 面白くなってきたところで、本書は終了である。もったいないとは思うのだが、シリーズ化するにはこの定年間際の巡査部長の他にも同じような経験や知識を持つ専門家が必要であろう。年功があり、業績を上げるのは管理職だけではない。よくありがちなストーリーではこの手のタイプは皆本線を外れ、不貞腐れた態度を示す例として使われている。たまには大逆転の本線外れを見てみたい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2019/03/04 13:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/10 14:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/08/10 15:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/03/18 13:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/13 20:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/04/27 16:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/04 21:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/03 15:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/17 09:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/17 22:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/07 22:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/30 07:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/09/08 10:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。