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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/23
- 出版社: 青土社
- サイズ:19cm/376p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7917-7153-0
- 国内送料無料
紙の本
エネルギーの人類史 上
著者 バーツラフ・シュミル (著),塩原通緒 (訳)
狩猟採集社会、伝統農業の限界、産業化以前の原動力、輸送と建築、戦争…。先史時代から現代まで、人類とエネルギーとの長いかかわりを、さまざまな学問分野を横断しながら包括的に論...
エネルギーの人類史 上
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商品説明
狩猟採集社会、伝統農業の限界、産業化以前の原動力、輸送と建築、戦争…。先史時代から現代まで、人類とエネルギーとの長いかかわりを、さまざまな学問分野を横断しながら包括的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
この一万年のあいだ、エネルギーを熱、光、運動へと変換する方法でのイノベーションが、文化的、経済的発展の原動力となってきた。人類の歴史は、権力闘争以上に、エネルギーのイノベーションの物語なのである。――ビル・ゲイツ【商品解説】
著者紹介
バーツラフ・シュミル
- 略歴
- 〈バーツラフ・シュミル〉1943年チェコ生まれ。チェコ動乱を機に国を離れ、アメリカ・ペンシルベニア州立大学院で博士号を取得。ウィニペグ・マニトバ大学環境学部名誉教授。カナダ王立協会フェロー。
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有機体も
2019/09/30 18:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
無機的なエネルギーに絞ったものかと思いながら読んだが、動物や人間といったエネルギーを使う有機的な主体や、さらにそれらの維持に必要なエネルギー(食料、燃料、建物の建築に必要なエネルギーなど)まで対象としており、エネルギー効率という軸から興味深く読み進めることができた