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- カテゴリ:教員
- 発売日:2019/05/15
- 出版社: 高文研
- サイズ:26cm/47,8p
- 利用対象:教員
- ISBN:978-4-87498-677-6
紙の本
新英語教育 No.598(2019JUNE) 言葉のおもしろさやおかしさに気づく
生徒はどんなときに英語ということばの面白さを感じるのでしょうか。例えばオノマトペに見られる日本語と英語の音の違いは、ことばに対する興味をそそり関心を深めます。またオノマト...
新英語教育 No.598(2019JUNE) 言葉のおもしろさやおかしさに気づく
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商品説明
生徒はどんなときに英語ということばの面白さを感じるのでしょうか。例えばオノマトペに見られる日本語と英語の音の違いは、ことばに対する興味をそそり関心を深めます。またオノマトペは絵本や歌などにも良く見られ、心地よいリズムや楽しさを生み出しています。
ジョークやユーモアは音の楽しさのみならず、言葉の持つ意味の楽しさを教えてくれます。中でも英語の漫画にはユーモラスなオチが必ずあります。オチの読み取りは読解力や文法力のみならず、ユーモアのセンスも必要です。そのため生徒がオチを笑えたときには歓声が上がり、逆の場合には唸り声すら聞こえます。
日常用いることわざや慣用句には、洋の東西を問わず共通した人間の考え方なども発見することができると同時に、日英の表現違いを学ぶことができます。また文の違いの理解から生まれる言葉の面白さもあります。例えば無生物が主語になるのは、日本語にはあまり見られない英語の特徴の1つですし、主語のない日本文を英文に直すときには、主語を見つけて補わなければなりません。
逆に英文を日本文に直すときには、主語を省略した方が自然であることなども学ぶことができます。
今回の特集では教室にクスッとした可笑しさをもたらしてくれる話や、生徒がことばの違いを探求する活動などを用意しましたので、生徒がウトウトとしてきたらどうか叱らず、笑いで眠気を覚ましてください。【商品解説】
目次
- 今月の詩
- 読者の広場+ コラム
- 目次・特集紹介
- エッセイ
- 言葉のおもしろさやおかしさに気づく
- 教材の力
- 韓国の英語授業-KETGの多変化授業
- 協同学習・学習集団づくりのすすめ
- スマイル・レシピ
- 小学校の創造的扱い方
著者紹介
新英語教育研究会編集部
- 略歴
- 新英語教育研究会1959年に結成。月刊誌を発行しながら、教育実践に即した研究活動を展開している英語教育の研究団体。
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