引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番 １ （一迅社文庫アイリス）

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投稿者：Lily　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最初は、主人公の家族に不信感を抱いたり、聖獣たちのことがよくわからず、そこまでストーリーに面白さを感じなかったのですが、段々読んでいくうちに、とても面白いと感じるようになった作品でした。主人公は聖獣の言っていることがわかるので、聖獣たちの考えていることがわかって良かったです。主人公の心の声は、最初は読みにくく感じましたが、読み進めていくうちに慣れて、気にならなくなりました。この作品のタイトルにある「話がわかる」とは、言葉がわかるという意味であるようで、そういう意味かと思いました。聖獣の名前とどんな生き物かがあやふやになりながら読んでいましたが、プロローグより前にあるページにある「キャラクター紹介」を見ながら読めば良かったと後悔しました。学者に対して「コイツ大丈夫か」と思った場面もありましたが、学者が意外と鋭いことを言ったので驚きました。好きではない部分もありましたが、ストーリーがとても良かったので、この評価にしました。

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投稿者：owls　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガのほうから読んだのですが、すごくおもしろかったので、原作も読み始めました。
やはり、おもしろかった！　聖獣たちが、おもしろくて、なんて頼りになるんだろうと思いました。続きも読んでいきたいです。

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投稿者：ただの本好き　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前から気になっていてたまたま無料試し読みがあったため読んでみたら完全に個人の感想でまず絵が気に入った。
主人公の思考が斜め上で面白いと思った。
聖獣（動物）が可愛いと思った。最近あまりみないタイプの主人公かな？気になったのなら読むことを勧めます。

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投稿者：フー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

引きこもり令嬢が聖獣番として出仕することになったが、聖獣騎士団長は色気ダダ漏れイケメンで、直視できずに自主規制せずにはいられない状態！？ヒロインの自主規制によりラブはお友達からというところ。
ヒロインだけが聖獣と話ができ、その会話が個性的で賑やかで可笑しく、楽しめます。

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投稿者：tama　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

聖獣の言葉が判る引きこもりの伯爵令嬢と、聖獣騎士団の団長（色気が漏れるイケメン）がメインのお話…ではなく、個性的な聖獣たちと、彼らのお世話係になった伯爵令嬢の物語、という印象。兎に角個性的な聖獣たちが、人との関わりに慣れず、大人の刺激に弱すぎるヒロインをからかいつつ、大事に愛でている関係が可愛らくて微笑ましい。切れ者なのに感情に疎く、どこか不器用なイケメン団長が、無意識にヒロインに惹かれていく様子も可愛らしく、今後のヒロインの成長が気になる。

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投稿者：Masetto　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

引きこもり令嬢を外に出そうと両親の計略？にかかって王宮図書館の司書の面接に来たはずのミュリエルはなぜか聖獣番の面接に。。。　思い込みが激しく暴走しがちなミュリエルはうるさいなあと思ったが　聖獣というのがいろいろな種類があって　それぞれのキャラがおもしろそう。。。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

私はそうゆうわけではないですが、もふもふ達の絡みは微笑ましい。ヒーローがイケメンすぎて、ヒロインはなす術なしだけど、これから二人の距離が縮んでいくのかな？言葉遣いも軽いので、さらっと読めた