紙の本
点と線の数学 グラフ理論と4色問題 (数学への招待)
著者 瀬山士郎 (著)
1次元トポロジーの1つの話題として出発し、その後独自の進化を遂げた数学の新しい分野、グラフ理論を扱う書。グラフの定義から始まり、有名なグラフの問題をいくつか取り上げ、その...
点と線の数学 グラフ理論と4色問題 (数学への招待)
点と線の数学 ~グラフ理論と4色問題~
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商品説明
1次元トポロジーの1つの話題として出発し、その後独自の進化を遂げた数学の新しい分野、グラフ理論を扱う書。グラフの定義から始まり、有名なグラフの問題をいくつか取り上げ、その直感的な証明を見る。【「TRC MARC」の商品解説】
「グラフ」と聞くと,中学校や高校で学んだ放物線のような曲線や直線を思い浮かべる人が多いかもしれません.それらもグラフですが,本書では,数学「グラフ理論」という分野のグラフを扱います.点と線を扱う幾何学の1つです.点と点,点と線のつながりを考えていきます.一筆書きや,四色問題などもこの考え方の類に入ります.もっと身近な例でいうと,人を点,関係を線とたとえると,人間関係も点と線で表すことができるのです.新たな視点をもつことで見えてくる世界が変わっていくおもしろさをぜひ味わってみてください.【商品解説】
「グラフ」と聞くと,中学校や高校で学んだ放物線のような曲線や直線を思い浮かべる人が多いかもしれません.それらもグラフですが,本書では,数学「グラフ理論」という分野のグラフを扱います。点と線を扱う幾何学の1つです。点と点,点と線のつながりを考えていきます。一筆書きや,四色問題などもこの考え方の類に入ります。もっと身近な例でいうと,人を点,関係を線とたとえると,人間関係も点と線で表すことができるのです。新たな視点をもつことで見えてくる世界が変わっていくおもしろさをぜひ味わってみてください。【本の内容】
目次
- まえがき
- 第1章 グラフ理論とは
- 1. グラフとは何か
- 2. 同じグラフ
- 第2章 グラフの基本定理とハベル・ハキミの定理
著者紹介
瀬山士郎
- 略歴
- 〈瀬山士郎〉1946年群馬県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。群馬大学教育学部を定年退職。著書に「はじめての現代数学」「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」「幾何物語」など。
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