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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/10
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26401-7
読割 50
紙の本
少子化する世界 (日経プレミアシリーズ)
著者 村上 芽 (著)
少子化は一部の国で急速に進み、平均寿命の伸びとともに世界に広がっていく。移民で出生率が上がったドイツ、「親になれない」フランスの若者…。新たな課題に直面する欧州各国の動き...
少子化する世界 (日経プレミアシリーズ)
少子化する世界
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商品説明
少子化は一部の国で急速に進み、平均寿命の伸びとともに世界に広がっていく。移民で出生率が上がったドイツ、「親になれない」フランスの若者…。新たな課題に直面する欧州各国の動きから、日本が進む道を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
移民で出生率が上がったドイツ、
「親になれない」フランスの若者、
数よりも子育ての「質」が議論されるイギリス・・・・・・
新たな課題に直面する欧州各国の動きを学び、日本が進む道を探る。
◆日本では人手不足の影響から少子化対策が叫ばれ
「働き方改革」や「女性の活躍推進」が話題を集めているが、
現実の対策は各企業や個人の裁量に依存しているところが大きい。
無償の教育、未婚でも充実した子育て環境など
少子化対策の「お手本」として注目を集めてきたフランスは、
ここ数年で出生率が減少していた。
背景には、フルタイムで働く女性の増加や学業の長期化、
若年男性の失業が影響している。
フランスだけではない。
欧州各国では新たな課題が生まれていた。
例えばドイツでは、出生率は増加したものの、
新生児の25%の親は外国人だった。
社会保障の恩恵を受けるのは誰なのか、国内で議論が進んでいる。
日本に先駆けて動く欧州各国の最新の少子化事情を、
豊富なデータから読み解いていく。【商品解説】
目次
- 第1章 なぜ少子化は問題なのか
- 第2章 フランス――優等生であり続けるのか
- 第3章 ドイツ――超低出生率から抜け出すのか
- 第4章 イギリス・スウェーデン――「少子化」から「子育ての質」へ
- 第5章 「選択」される子育て
著者紹介
村上 芽
- 略歴
- 〈村上芽〉京都大学法学部卒業。創発戦略センターシニアマネジャー。専門分野は気候変動と金融、SDGs、子どもの参加論。共著に「ビジネスパーソンのためのSDGsの教科書」など。
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