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覆面作家は二人いる 新装版 (角川文庫)
著者 北村薫 (著)
19歳でデビューした覆面作家の正体は、大富豪のご令嬢・新妻千秋。天国的な美貌と明晰な頭脳の持ち主、可憐な性格−と思った担当編集の岡部良介だったが、ある事件の話をしたことか...
覆面作家は二人いる 新装版 (角川文庫)
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商品説明
19歳でデビューした覆面作家の正体は、大富豪のご令嬢・新妻千秋。天国的な美貌と明晰な頭脳の持ち主、可憐な性格−と思った担当編集の岡部良介だったが、ある事件の話をしたことから、お嬢様の意外すぎる顔を知ることに!?〔角川文庫 1997年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
19歳でデビューした覆面作家の正体は、大富豪のご令嬢・新妻千秋。天国的な美貌と明晰な頭脳の持ち主、さらに可憐な性格――と思った担当編集者の岡部良介だったが、ある事件の話をしたことからお嬢様の意外すぎる顔を知ることに!
殺人現場から消えたプレゼント、あっけなく解決した女児誘拐事件、警報は鳴るのに品物が消える万引き……二人を取りまく謎は鮮やかに解き明かされる。
名作ミステリ、高野文子氏による挿絵収録の完全保存版!【商品解説】
収録作品一覧
覆面作家のクリスマス | 5−82 | |
---|---|---|
眠る覆面作家 | 83−171 | |
覆面作家は二人いる | 173−268 |
著者紹介
北村薫
- 略歴
- 1949年埼玉県生まれ。高校教師を務めるかたわら、89年『空飛ぶ馬』で作家デビュー。91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞、09年『鷺と雪』で第141回直木賞、15年には第19回日本ミステリー文学大賞を受賞した。エッセイや評論、編集の分野でも活躍している。近著に『八月の六日間』『太宰治の辞書』『中野のお父さん』など。
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時代を感じます
2019/09/03 16:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
今の時代だったら、違う方法で連絡取れたのに、とか。
でも、本質的な部分では、時代は全く関係なく、楽しく読めます。
ただ、イラストはイメージと違うかな。
紙の本
日常の謎
2023/05/18 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
覆面作家・新妻千秋は、大富豪のご令嬢。
美人で聡明で可憐で―と思ったら、それは家の中での姿。
外に出るとべらんめえ調だけれど、本人が使い分けている訳ではない。
そんな彼女と担当編集者・岡部良介(リョースケ)が日常の謎を解き明かす物語。