- 販売開始日： 2019/05/02
- 出版社： 講談社
- ISBN：978-4-06-515557-8
終わりのセラフ 一瀬グレン、１６歳の破滅（５）
著者 浅見よう（漫画・漫画原作） , 鏡貴也（原作）
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的...
終わりのセラフ 一瀬グレン、１６歳の破滅（５）
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商品説明
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!
第一渋谷高校の生徒会長である柊暮人を手玉に取り、さらに『帝ノ鬼』と《百夜教》をたった独りで相手にし始めた真昼。その直後にグレンにかかってきた１本の電話はそんな真昼からの「自分を殺して欲しい」という壮絶なる懇願であった。彼女が待つ場所へとたどり着いたグレンが目にしたものとは――!? そして“破滅”の正体がついに明らかに！ ［“恋”が“運命”が加速するダークファンタジー、最新刊！］
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決断
2020/02/07 12:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
「すべてを諦めないために人間をやめる」
仲間のためにこの決断をするグレン。
優しくてカッコ良くて、愚かで悲しい。
そうするしかないものね～。
ただ、この行動は「強さ」だと認めてあげたい。
真昼の過去が少しずつ明らかになってくる。彼女もまた追い詰められていたのですね。
果たして、悲劇はどこから始まっていたのか・・・？
5巻！
2019/06/05 16:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説版既読です。
もうそろそろクライマックスだったかな？と、思ってたら、まだ、小説の4巻あたりですね。
この辺りは、小説の時も、訳がわからないところだったので、漫画でもその点では同じかな？
もう少しクライマックスに近づいてくると、面白くなってきますが、、、
次巻が楽しみです。
1人
2024/12/31 22:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
渋谷高校の生徒会長の柊暮人を手玉にとり、帝ノ鬼と百夜教を1人で相手にする真昼。なかなかおもしろかったです。
