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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/01
- 出版社: 山川出版社
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-634-15135-2
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商品説明
明治維新、天皇、旧日本軍と自衛隊、太平洋戦争、民主主義…そして「令和」日本はどこへいくのか? 作家・保阪正康が、稀代のストーリーテラー、エッセイストらと日本近現代史のさまざまな論点を語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
「令和」日本はどこへ行こうとしているのか?ベストセラー『昭和の怪物 七つの謎』のノンフィクション作家が稀代のストーリーテラー、博覧強記の作家・エッセイストら (西村京太郎、池内紀、逢坂剛、浅田次郎、半藤一利)と明治150年の年にこの国の近現代史のさまざまな論点を語り合った豪華対談集。【商品解説】
収録作品一覧
死ぬことは怖くなかった。『どうせ、俺たちもみんな死ぬんだ』という気持ちでした | 西村京太郎 述 | 9−56 |
---|---|---|
太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです | 池内紀 述 | 57−105 |
赤紙がきたとき、隻眼の父は『俺のところにくるようじゃ、この戦争はもうダメだ』と思ったそうです | 逢坂剛 述 | 107−143 |
著者紹介
保阪 正康
- 略歴
- 〈保阪正康〉1939年北海道生まれ。同志社大学卒業。「ナショナリズムの昭和」で和辻哲郎文化賞受賞。
〈西村京太郎〉1930年東京生まれ。「終着駅殺人事件」で日本推理作家協会賞等受賞。
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紙の本
戦争とこの国の150年
2020/07/31 23:54
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投稿者:denndennmakimaki - この投稿者のレビュー一覧を見る
西村京太郎。池内紀、浅田次郎、逢坂剛、半藤一利、いずれ勝とも劣らない我が国を代表する戦前、戦中世代作家の対談集。
それぞれの作家の創作活動の秘密、奥義にも触れられる。
作家たちが考えた「明治から平成」の日本のかたち。
そして時代は令和へ。令和の時代にも読み継がれていく作家たちが考えた「明治から平成」の日本のかたち。