収録作品一覧
対談戦争とこの国の150年 作家たちが考えた「明治から平成」日本のかたち
- 保阪 正康(著)/ 西村 京太郎(著)/ 池内 紀(著)/ 逢坂 剛(著)/ 浅田 次郎(著)/ 半藤 一利(著)
作品 | 著者 | ページ |
---|---|---|
死ぬことは怖くなかった。『どうせ、俺たちもみんな死ぬんだ』という気持ちでした | 西村京太郎 述 | 9−56 |
太平洋戦争期の日本の言論と熱狂は、第一次大戦のドイツとソックリです | 池内紀 述 | 57−105 |
赤紙がきたとき、隻眼の父は『俺のところにくるようじゃ、この戦争はもうダメだ』と思ったそうです | 逢坂剛 述 | 107−143 |
戦前も戦後も、日本人は『既成事実の追認』だけ。それは明治以降、この国にグランドプランがないからです | 浅田次郎 述 | 145−203 |
明治150年がおめでたいなんて、『何をぬかすか』ですよ | 半藤一利 述 | 205−247 |
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