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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/05/17
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/139p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-352252-2

紙の本

孤独の意味も、女であることの味わいも

著者 三浦瑠麗 (著)

本を偏愛した少女時代。学校生活での疎外は暴力へ。夫との出会い、最愛のわが子を喪う経験、母親から再び女性になるということ−。気鋭の国際政治学者が、長年抱いてきた葛藤を初めて...

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孤独の意味も、女であることの味わいも

税込 1,430 13pt

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商品説明

本を偏愛した少女時代。学校生活での疎外は暴力へ。夫との出会い、最愛のわが子を喪う経験、母親から再び女性になるということ−。気鋭の国際政治学者が、長年抱いてきた葛藤を初めて明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

傷を負っても、最愛の子を喪っても、人生には必ず意味がある――。女であることは、強さと矛盾しない。知性は感性を殺さない。本を偏愛した少女時代。学校生活での疎外は暴力へ。夫との出会い、最愛のわが子を喪う経験、母親から再び女性になるということ。どんなことがあっても救えない子はいない。正解のない試行錯誤そのままに、気鋭の国際政治学者が、長年抱いてきた葛藤を初めて語る。【商品解説】

著者紹介

三浦瑠麗

略歴
〈三浦瑠麗〉1980年神奈川県生まれ。東京大学公共政策大学院及び同大学院法学政治学研究科修了。博士(法学)。国際政治学者。山猫総合研究所代表取締役。著書に「シビリアンの戦争」など。

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みんなの評価4.0

評価内訳

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この本に出逢えてよかった

2021/03/25 19:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

「情熱大陸」を観て、三浦瑠麗さんに興味を持ちました。政治のことはよくわからないけれど、賢い女性の考えていることが知りたかった。思ったより過激な描写もあり、胸が苦しくなりましたが、それ以上に心に響く言葉が多く綴られており、一気に読んでしまいました。読後感が爽やかで、幸せな気持ちになりました。

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紙の本

赤裸々

2019/06/27 22:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2A - この投稿者のレビュー一覧を見る

新進の政治評論家。女性としての彼女が書いたエッセイ風、文学風味の自叙伝。冷静にものごとを割り切って、議論を切り分けて整理するのが得意なエリート。ここで出てくるのは『女』の側面。性的な経験や出産経験、死産のことが生々しく語られる。今となっては女としての自分とも付き合っていけるという。孤独ということも同じぐらいに重要なテーマになる。そんなに期待していなかったが、文章もこなれていてなかなかだと感じた。きっと好き嫌いは分かれるだろうけど。

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2022/02/20 15:48

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2020/08/22 21:11

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2019/05/28 01:47

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2019/06/17 10:09

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2019/05/26 17:56

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2019/06/03 09:22

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2019/10/14 20:18

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2021/01/07 23:22

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2019/06/11 06:44

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2019/10/17 09:45

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2019/06/13 23:18

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2019/06/19 12:42

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