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パイドン 魂について (光文社古典新訳文庫)
死後、人間の魂はどうなるのか。肉体から切り離され、それ自身存在するのか。永遠に不滅なのか−。ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと魂の存在を哲学し、対話する、プラトン中期の...
パイドン 魂について (光文社古典新訳文庫)
【期間限定価格】パイドン~魂について~
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商品説明
死後、人間の魂はどうなるのか。肉体から切り離され、それ自身存在するのか。永遠に不滅なのか−。ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと魂の存在を哲学し、対話する、プラトン中期の代表作。【「TRC MARC」の商品解説】
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読みやすい文章
2021/04/14 17:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユミユミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パイドンは大好きな対話篇です。
納富さんの訳ということで、電子書籍を購入しました。言葉違いが平易で優しい印象です。
段落分けの見出しも分かりやすく、理解を助けてくれる構成だと思います。
ただ残念なことに、プラトンの書籍ではお馴染みの数字とアルファベット(ステファヌス版ページ数と段落)が記載されていないため、他の訳と比べたいときや引用を確認したいときに不便でした。必要な場所には工夫があってよかったのですが、できれば割愛せず、対処して頂きたいと思います。そのため星を一つ減らしました。
なお、本の内容とは関係ないのですが、側注から補注に飛ぶと本文に戻って来られなくなるのが若干煩わしかったです。