喪失学~「ロス後」をどう生きるか?~
著者 坂口幸弘
家族、友人、ペット、健康、時間、夢や希望、そして自分の命――私たちは様々なものを失う。できれば避けて通りたい出来事ではあるが、喪失は人生と切り離せず、また何も失わない人生...
喪失学~「ロス後」をどう生きるか?~
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
家族、友人、ペット、健康、時間、夢や希望、そして自分の命――私たちは様々なものを失う。できれば避けて通りたい出来事ではあるが、喪失は人生と切り離せず、また何も失わない人生が幸せとは言えない。では、命ある限り生じる「心の穴」といかに向き合っていくべきか? 死生学や心理学の理論、当事者の声、死別後の悲嘆に対処するグリーフケアの実践で得られた知見を学び、来るべき喪失に備え、「その後」の日々に生かす。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
向き合わなければならないことですね。
2019/12/12 19:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
グリーフケアの入門書に良いと思います。
核家族で、死というものに慣れていないのは事実です。
死を身近に感じるというのは、変な表現だと思いますが、現実だと思います。
愛する人や、犬を失うことはとてもつらいことです。
でも残された人も生きていかなければなりません。
その方法が書かれていますよ。
親の介護の年齢になり
2021/03/24 23:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hana - この投稿者のレビュー一覧を見る
親の介護が始まり、長いお別れの最中という毎日で、気持ちの整理のきっかけを探して読みました。
自分の状況と気持ちについて、一歩離れて見られるようになった気がします。
時間を空けてもう一度読みたいと思います。
心のお守りのような一冊です。