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紙の本
これは経費で落ちません! 6 経理部の森若さん (集英社オレンジ文庫)
著者 青木祐子 (著),uki (イラスト)
麻吹美華とともに密かに進める役員秘書マリナのキャバクラ副業調査の渦中で、天天コーポレーションの買収危機が判明した。思わぬ形で知った会社の窮地に、沙名子はいち社員としてなに...
これは経費で落ちません! 6 経理部の森若さん (集英社オレンジ文庫)
これは経費で落ちません!6 ~経理部の森若さん~
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これは経費で落ちません! 経理部の森若さん(集英社オレンジ文庫)セット
- 税込価格:5,060円(46pt)
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商品説明
麻吹美華とともに密かに進める役員秘書マリナのキャバクラ副業調査の渦中で、天天コーポレーションの買収危機が判明した。思わぬ形で知った会社の窮地に、沙名子はいち社員としてなにができるのか…?【「TRC MARC」の商品解説】
大人気シリーズ第6弾発売!!
天天コーポレーション広報課の室田千晶が、制服の代金を支払いに経理部へやってきた。
人事課の玉村志保に有料なのだと聞いたという。しかし社則では制服は社からの支給のはずで……。(第一話)
キャバクラ副業疑惑のあった役員秘書の有本マリナだったが、麻吹美華は友人に潜入調査を依頼していた。
店内を隠し撮りした映像に映っていたものは……?(第二話)
営業部の鎌本は、太陽の大学時代のサークルの後輩である樹菜とつきあっている。
鎌本からは惚気とも愚痴ともつかない話をされる一方、太陽のもとには樹菜から頻繁に届く恋愛相談のメールが届き……?(第三話)
有本マリナが密かに勤めるキャバクラで、天天コーポレーションの部長三人が、企業買収専門会社の人間と会っていたらしい。
企業買収の危機を図らずも知ってしまった沙名子は……(第四話)【商品解説】
大人気シリーズ第6弾発売!!
天天コーポレーション広報課の室田千晶が、制服の代金を支払いに経理部へやってきた。
人事課の玉村志保に有料なのだと聞いたという。しかし社則では制服は社からの支給のはずで……。(第一話)
キャバクラ副業疑惑のあった役員秘書の有本マリナだったが、麻吹美華は友人に潜入調査を依頼していた。
店内を隠し撮りした映像に映っていたものは……?(第二話)
営業部の鎌本は、太陽の大学時代のサークルの後輩である樹菜とつきあっている。
鎌本からは惚気とも愚痴ともつかない話をされる一方、太陽のもとには樹菜から頻繁に届く恋愛相談のメールが届き……?(第三話)
有本マリナが密かに勤めるキャバクラで、天天コーポレーションの部長三人が、企業買収専門会社の人間と会っていたらしい。
企業買収の危機を図らずも知ってしまった沙名子は……(第四話)【本の内容】
収録作品一覧
男ができると女って変わりますよね | 5−56 | |
---|---|---|
大きなダムが決壊するのは、小さなひび割れからだ! | 57−115 | |
恋愛ってコスパが悪いんだよな | 117−170 |
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紙の本
ドラマとの違い
2019/11/28 17:50
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は、本を読むよりも先にドラマの方を先に見たのですが、企業買収に関連するのは一緒でも、内容はこの本とドラマでは結構違ったのでびっくりしました。
ドラマはスカっとする終わり方でしたが、小説はちょっとモヤっとする感じのオチなんですね。でもそっちの方が森若さんのシリーズって感じだなとも思いました。
電子書籍
恋も発展してます
2023/12/11 22:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ローズテイラーが好きでこの方の作品大抵買っちゃってるんですが、ああいう昔のイギリスの雰囲気が好きなのかと思いきや・・・。
びっくりしました。
全然印象の違う作品
でも面白いです。
紙の本
一気読みできました
2019/11/17 20:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふふふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズを一気読みしました。おもしろく、すぐに読みおわりました。はやく続きが出るのが待ち遠しいです。
電子書籍
二次創作の話で盛り上がった
2021/11/20 09:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
天天コーポレーションの出世欲とか野心、野望なんて日常的には全く縁のないように見える社内のOLが中心となって物語が展開されるので、ひとつひとつの出来事はちょっとした事件とも言えないものから始まる。
決して愛社精神に富んでいるわけでも潔癖な正義感あふれる社員ではない主人公だから面白い。
同じ話を池井戸潤が書いたらどうなるかを友人と話したことがある。
きっと男目線の出世レースや企業乗っ取りのスケールの大きな熱い話になるんじゃないかと笑い話。
話は盛り上がったが、それもこの作品が地に足の着いた感のある良い作品だからである。