読割 50
紙の本
さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命 (富士見L文庫)
著者 浅名 ゆうな (著)
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人好しで、書店の経営は赤字続き。康樹はそんな彼女を助けるうちに、恋愛対象外だった藍子さんが気になり...
さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命 (富士見L文庫)
さくら書店の藍子さん 小さな書店のささやかな革命
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商品説明
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人好しで、書店の経営は赤字続き。康樹はそんな彼女を助けるうちに、恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして…。初恋青春プチミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】
高校生の康樹が偶然入った古びた本屋「佐倉書店」。店長の藍子さんは素直でお人よしで、書店の経営は赤字続き! 康樹はそんな彼女を助けるうちに、まったく恋愛対象外だった藍子さんが気になりだして……。【商品解説】
収録作品一覧
夏の出会い | 5−60 | |
---|---|---|
秋の孤月 | 61−117 | |
冬の距離 | 118−186 |
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紙の本
初恋のようなほのかな物語
2019/10/01 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
写真好きで周囲から浮いている男子高校生が、ふと、古い書店を見つけその店主の藍子さんとの出会います。おっとりかつマイペース、本やアニメになると饒舌な藍子さんに、苦手意識をもった男子高校生でしたが、お店にやってくるお節介なご近所さんやお客さんと関わっていくことで、藍子さんの雰囲気がちょっとずつ気になるように…
書店経営の厳しさにふれつつ、本の良さと惹かれあう二人の様子をうまく描いていると思いました。初恋のような初々しい恋がしてみたくなる本でした。
紙の本
フィクション
2019/10/17 01:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆がノった時のエピソードは面白いところもあるのだけれど、
各キャラクターにリアリティを感じられず、
かといってキャラクターとしての魅力、といわれても、
作品全体をけん引するほどのパワーは感じられず。
エピソードの種類を考えると、
もう少しリアルな造形がよかったなあ、という印象。
いろいろ組み合わさってプラマイゼロの作品。