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または紙の本
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるＳＳランク皇子は皇位継承戦を影から支配する １ （角川スニーカー文庫）
著者 タンバ （著）,夕薙 （イラスト）
弟に良い所を吸い取られた「出涸らし皇子」と馬鹿にされるアルノルトは、帝位争いが激化し危機が迫ったことで本気を出すことに。隠していた才覚を駆使し、国一番の美姫を従え、「出涸...
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるＳＳランク皇子は皇位継承戦を影から支配する １ （角川スニーカー文庫）
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する
05/09まで通常682円
税込 341 円 3pt
紙の本 |
セット商品 |
最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い （角川スニーカー文庫） 13巻セット
- 税込価格：9,482円（86pt）
- 発送可能日：購入できません
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商品説明
弟に良い所を吸い取られた「出涸らし皇子」と馬鹿にされるアルノルトは、帝位争いが激化し危機が迫ったことで本気を出すことに。隠していた才覚を駆使し、国一番の美姫を従え、「出涸らし皇子」が影から帝位争いを支配する！【「TRC MARC」の商品解説】
「小説家になろう」にて絶大な人気を誇る作品が満を持して書籍化！
無能で無気力な底辺皇子・アルノルト。気ままに過ごす彼は「優秀な双子の弟に良い所を吸い取られた『出涸らし皇子』」と、帝国中から馬鹿にされていた。しかし、皇子達の帝位争いが激化し危機が迫ったことで、遂に"本気を出す"ことを決意する。
「皇帝になる気は無いが、負けて殺される気もさらさら無いな」
隠していた類まれな才覚による策略や交渉術、そして「禁忌の古代魔法を操る、最強のSS級冒険者」という真の力とその地位――全てを駆使し、正体を隠して暗躍する出涸らし皇子は、彼に尽くす国一番の美姫を従え、帝位争いを影から支配する！
最強皇子による縦横無尽の暗躍ファンタジー、ここに開幕！
☆初回限定購入特典：著者書き下ろし特別SS付属！
※帯折返しのQRコードを読み取り下さい
※電子書籍版には特典が付属いたしませんのでご注意ください【商品解説】
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紙の本
続きも買います
2024/01/02 18:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：やー - この投稿者のレビュー一覧を見る
力を隠して物事をどんどん成し遂げていってしまうけど、主人公ははあまり目立ちたくない感じがとても面白いです。
これからも続刊も買いたいと思っています。
電子書籍
WEB版で
2021/08/29 16:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
WEBの小説家になろうでファンになりました。書籍化すると、WEBが削除されたりすることが多いけど、この作者さんは続けてくれてます。その意味もこめて書籍は購入しました。大きな変更はないけど、イラストがあるとやはり違う感じ。できれば紙書籍の方が良かったかも
電子書籍
読みやすいし面白いけどパンチが足りない
2021/03/12 04:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
双子の弟を引き立てるためにあえて自分を貶める行動ばかりしているアルノルトは、無理やり帝位争いに引きずり出された弟のために、今日も元気に暗躍する。
禁忌の古代魔法を操る最強皇子が一人二役の小芝居をして見せたり、それでも天然な幼馴染の勇者に振り回されたり、何故か自分に惚れてる公爵令嬢に癒されたりしながら奮闘する話。
なんでこういう話ってヒロインが複数いるのか本当に謎。
女が競り合うことが男の価値だとでも思ってるんだろうか。
というヒロインが複数いることを除けば普通に面白かった。
いつ真相がバレるのかも気になる。
あと普通に弟のレオが民に優しく、人望があって、それなりに有能ということは描かれてるけど、実際のところは主人公と比較して性格的にも皇帝は向いてないんじゃない？と思ってしまうので、弟くんの方のテコ入れしてくれないと困るなぁ。
いつまでも双子のお兄ちゃんがこっそり尻拭いするような補佐的立場で支えてないと駄目なんだったら、やっぱり他の三人よりも相応しくないんじゃないかなー。
紙の本
すっげ王道
2020/05/06 18:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
最強出涸らし皇子と揶揄されながら、実は有能な冒険者。無能な王子として回りを欺きながら時に冒険者として暗躍。読者に配慮して右手におしとやかな聖女、左手に幼馴染で勝気な女騎士。お人好しで信頼している弟皇子からも好かれてます。王道だけど、ちゃんと主人公が活躍する場面は面白い。
