読割 50
紙の本
がん検診は、線虫のしごと 精度は9割「生物診断」が命を救う (光文社新書)
著者 広津 崇亮 (著)
尿一滴で線虫が早期がんを高精度に検知する! 驚異の線虫がん検査「N−NOSE」はがん医療をどう変えるか。産みの親である研究者が、自身の歩みやがん検診・治療の今後を伝える。...
がん検診は、線虫のしごと 精度は9割「生物診断」が命を救う (光文社新書)
がん検診は、線虫のしごと~精度は9割「生物診断」が命を救う~
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商品説明
尿一滴で線虫が早期がんを高精度に検知する! 驚異の線虫がん検査「N−NOSE」はがん医療をどう変えるか。産みの親である研究者が、自身の歩みやがん検診・治療の今後を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
「線虫が、非常に高精度でがん患者の尿の匂いを嗅ぎ当てる」という論文発表から始まった、革命的がん検査法の全てを開発者が語る。【本の内容】
著者紹介
広津 崇亮
- 略歴
- 〈広津崇亮〉1972年山口県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。株式会社HIROTSUバイオサイエンス代表取締役。井上研究奨励賞などを受賞。
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線虫の使い道を説いた1冊
2019/10/23 12:34
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
線虫の習性を生かし、がん検診につなげるという、作者の線虫の使い道を強く説いた1冊です。
第3章は作者の生い立ちが書かれており、署内の閑話休題になっています。気軽に読んでください。作者も、どの章から読んでも構わないと話しています。