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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナ禍で、過度の自粛は経済を破綻させるという意見で一貫してきたホリエモンさんだからこそ、書ける本だと思う。
私は、自粛ですることがない・・ってことはなく、これでもまだ時間が足りていない。たぶん何秒も無駄に生きているからだ。
電子書籍
今の自分に必要なこと
2019/12/26 22:13
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投稿者:アリエッティ - この投稿者のレビュー一覧を見る
が書いてあったと思います。
紙の本
なるほど
2019/11/28 10:05
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
時間についてのホリエモンらしい考え方で、興味深く読めました。確かに、万人に平等に与えられているのが、時間ではあるのですが。
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人生における最大のムダ、それは悩みの時間である。
シンプルがいい、と自己暗示をかけるところからはじめる
すきまタスクをリスト化する
優先順位と細切れ
得意なことに集中、積極的に他人を使うべき
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時間は万人に平等に与えられてるもの。
自分の時間でなくて他人の時間を
生きてる暇はない。
ほんと、時間の使い方には
ずーーっと、悩まさせている。
というか、勝手に悩んで困っている。
時間がない、のではなく
どこかに時間を使っていて
それがわからないのが問題なんだろうな。
「幸せを高尚なものだと思いすぎ。
幸福を最大化しようと躍起になればなるほど
じつは不幸になるようにできているのだ。」
これもまさしく、、
自分にも当てはまるかも。
マズローでいう五段階の一番下の欲求
たしかにこれが満たされてれば幸福なんだろう。
いつも、幸せで「ある」こと、
シンプルで簡単なのにね。
自分の時間を生き切ろう^_^
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★この本を読んで学んだこと
【今を全力で生きる。負の感情はその場で処理。シンプルに削ぎ落とす】
★この本を読んだ理由
ホリエモンの世界観、それも時間に特化したを知りたくて読みました。ホリエモンの本は、片っ端から読み漁っていますが、自分も起業家として時間に追われているので、役立つ知識が欲しかったため
1.諸行無常であり、流れるがままに適応する
・川に流れているイメージ。滝が近づいたからと言って、ジタバタしても仕方がない。むしろ危ない
・忙しく今を生きれば、未来に不安を感じない
・計画など要らない、今を全力で生きる
2.負の感情はその場で処理。ストレスを与えてくる人間とは距離を置く
・他人のことで負の感情を再燃させることは、つまり、他人に時間を費やしている=自分の時間を生きていない=無駄
・嘘をつくことは他人に合わせること=他人時間=無駄=ストレスにもなる
・嫌な人とは距離を置き、溜め込まず、相手に嫌われても、ハッキリと意見する
3.シンプルに削ぎ落とす
・複雑化することは誰にでもできる、複雑になるほど時間がかかり、スピードが落ちる
・考え抜いて、シンプルに本質のみに削ぎ落とす
・大きな仕事は、細分化して、細切れの時間を活用して、少しずつやっていく
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改めて、私は人生の95%以上を他人時間に費やしている。
自分時間は5%位だ。
そして他人時間はおそらく120%位になる。
計算が合わない。
すなわち私はいつもいつもオーバーフローをしている。
他人時間で忙しくなっている。
自分時間を増やさないと幸せが来ない。
1、他人時間を少しずつ解除していく。
2、流れてきた楽しいことをいつでも手に入れられるように時間を開ける。
3、ストレスを減らすようにストレスから離れる行動をルール化する。
この3つをまずは実施する。
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刺激的な言葉遣い、確かにあこがれる部分もあるんだけど
全員ホリエモンだったら、世の中は回らない。
彼の生き方や、言葉の中から使える部分は活かさせてもらうぐらいの気持ちでないと
最後まで読めないし、反感のが大きくなってしまう。
憧れる生き方ではないけど、時間に関する彼の思いは十分伝わるし、学ぶべきことも当然ある。
・・・・といいながら、ゆっくり読書している自分はどうなんだ、と。
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時間、情報、行動の3つ。一度自分のためだけに振り切ってもいいが、人のために時間を使うことをいいと思う。根拠のない自信というのはわかる。いつでも自分を変えるのは根拠のない自信。はまるって感覚を大事にするのも面白い。
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意外と自分の時間を生きておらず、
他人のためにばかり時間を使っていないか?
と時間の使い方について考えさせられました。
誰かのためを思ってやる仕事だとしても、
それをやることに自分自身が楽しいかどうか?
まずはその視点を大切にすること。
何でもかんでも受けて仕事をしたり、
時間を使ったりするのはもったいない。
ある程度は自分の時間を持てているほうだと思うけど、
それでも無駄な時間ってあるなあって思わされた。
【勉強になったこと】
・どうでもいいことは、マルチタスク化して片付ける。
丁寧にやる意味は無い。
・いい人とは「あなたの時間を奪わない人」
「あなたの時間を増やしてくれる人」である。
・大きな仕事ほど細切れにして、
少しずつ進めていくべき。
細切れにしたうえで、優先順位をつけて
取り組むことが大事。
・人が動くのを邪魔するのは「経験」
①経験が少なすぎること
②経験から中途半端に学んでしまっていること
・いま処理できることは、すぐに処理すること。
これで信用も上がっていく。
・自分時間を生きたいのであれば、
極力ウソをつかないこと。
・本当の自信とは、
「自分の心に寄せる強固な信用」である。
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自分のしたいことだけをして生きる。
そのことで、自分時間を思う存分遣い、人生を豊かに生きる、という主張。
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重要ですね。
金よりも何よりも時間が大事。
自分時間を増やして、他人時間を減らすことで人生の質が上がる。人の為に時間を使わないように生きよう。
多忙には注意、忙しいと言っている時点で、楽しめていない。多動な状態に無い。
他人時間を増やすものの中に世間体が存在するが、そんなもんは心の中の幻。
まずはじめて、駄目なら他に乗り換える。短期目標を定めて動き続きること。
気になること、楽しそうことを増やすためには、「選り好みしないでやってみる」、「自分ルールをつくる」。
兎角亀毛、考える必要の無いものは、考えても意味は無い。
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時間革命。
この世で何よりも大事な資源は「時間」である。
この世で大罪を犯したとされる者へのペナルティは、時間を取り上げること。
その究極が処刑。
全ての時間を一瞬にして剥ぎ取る。
無期懲役とは服役者の残りの「自分の時間」全てを、できるだけ長い期間じわじわと奪い続けることで苦痛を与える行為。
それだけ時間には価値があるということ。
それも「自分時間」に。
最も面白かった箇所、
「現代では、食べるために働いている人など、ほとんどいない」
つまり、食べるために働かなきゃいけないというのは、幻想であると。
今後はそれが、幻想であることがますます露呈されていくだろうと。
慣習というのは、恐ろしい。
そもそも、なぜ働かないといけないのか?
なんでそんなに苦しそうなのに、働いてるのか?
従来の働く意味・意義の価値観は実はすでに瓦解してきている。
食べるために働かなければならない。
だが、それは本当か?
社会人としてやらなきゃいけないこと、というのはさらに意味不明だ。
確かに、農耕時代においてはそうだった。
それが故に聖書には「働かざる者食うべからず」という言葉が出てくる。確かにその時代、働くことをサボれば食糧不足で餓死する。
では、工業時代においては?
その時代でも日本において言えば、江戸時代は8〜9割が農民であり、明治以降でも戦前までは半分ほどは農業を営んでいたようだ。
では、情報社会の現代では?
食糧生産技術も進み、あらゆることが人間の手を通さずにできるようになっている。
実は遊びながら生きている人は今どんどん増えてきている。YouTuberやライバーなども典型的な例だろう。
遊びながらというのは、旧価値的な仕事の概念、我慢した対価として得られるお金という考え方ではしてないということだ。
現代でも毎日8時間働きなきゃいけない理由はあるのか?
これも全く根拠はない。
もともとこの8時間というのはどこから生まれたのかというと、イギリスの産業革命期の工場労働によってだ。
もともとは16時間勤務だったのだが、それが8時間に変遷を得て変わったのであり、
その工場モデルを踏襲しているだけのこと。
工場では労働時間が=生産量(つまり売上)になるので、できるだけ長い時間フル稼働させたいわけだ。
情報化社会では、成果に労働時間は関係ない。
残業をたっぷりして成果が出ない人と、1日2時間働いてたっぷり成果を出している人というのが存在する。
なにが言いたいか。
結局、やらなきゃいけないからやるんだと言っている人は、実はやらないという選択をする機会や環境が目の前に広がっているにもかかわらず、しないでいる。自分で選んでそうしているのだということ。
それがわからない限り、一生変わらない。
だが、これから益々その幻想は剥がれ落ちていくであろうから、直面せざるを得なくなっていくだろう。
自分��身の回りで、
え?俺毎日遊んでるよ、とか
好きなことしかしてないよ、とかいう人間が溢れてくる時に、直面する。
やりたいことを見つけたやつが強い。
圧倒的にハマるようなものを見つけていけ。
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時間を無駄にしていることを再認識させられる本。
堀江氏の独特な言い回しが癖になります。
ある人にとっては当たり前なことも、堀江氏に言われると説得力があるように感じるのは何故だろう。
スキマ時間はリミットがあるからこそ有益に使うことができる、というのが一番スッと入りました。
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一種独特の価値観を持っていると思われる堀江氏の著書を初めて読みました。
彼に言わせれば、このように感じる私の意見をわざわざ言ってくれるなという事かもしれない。
(自分自身の備忘として残すレビューであり、著者である彼に伝えたいという思いがあるわけではない)
冒頭からバッサリ言い切るところがエンタテインメント要素あるなと感じた。
ただしその後に続く話の一貫性は素晴らしい。
確かに余計なことに時間を取られている余裕はない。
人生残りどのくらいあるだろう?その間に目指していた自分に近づくためには
もっともっとこんな事しなくちゃと時間を費やしていくのだが、本当に役に立つことなのか
わからないから踏み込めないということも多々ある。
やろうかやるまいかを考える時間を惜しむべきということですね。
コロナによる緊急事態宣言を受けての在宅勤務中に出会った本としては最適だった。
通勤時間がなくなったことにより、1日3時間程度の余裕ができた。
飲みに行くこともなくなったので週5時間以上の余裕ができた。(2回飲みに行ったとして)
その時間をうまく自分に投資出来るといいのだが。。。
流れてきた果実を兎に角口に運ぶ。味わう。
理由を考える必要はない。