最強に面白い！！人工知能 ディープラーニング編 （ニュートン式超図解）

投稿元：

レビューを見る

すごく簡単な概要的な解説。
さらっと読める。人工知能って最近ニュースとかでも聞くけど、なんだろうって人が最初に読んでみるにはいいんじゃないかと思う。

投稿元：

レビューを見る

ニュートン式シリーズは全てそうですが、深くまで細かく学びたいという人向けでなく、そもそもどういうものなの？という概要と、身の回りのどんなことに関係しているのかというところを知りたい人向けです。非常に分かりやすくまとめる努力がされています。ディープラーニングって名前はよく聞くけど一体どんなことをしているのか分かりました。

残念だった点は、せっかく見開きで1つの話題という構成が分かりやすいのに、肝心のディープラーニングの説明の図解が2ページ（しかもページめくった先に続きがある）にわたっていることです。だったら図だけ見開きでまとめて欲しかったですね。

あと最後の方で人工知能がどういう未来をつくるか予測の話が出ますが、危険だけを取り上げて、人工知能があるからこそ輝く人間の知性というところに可能性を感じさせてくれなかったのは残念でした。結局ディープラーニングは人間の脳の仕組みを模したものであり、そうであれば1番すごいのは産まれた時からそれを自分で成長させる人間の脳なわけです。脳の解説本ではないですが、人工知能の未来を語るならそういう視点が欲しかったなあと感じた次第です。

投稿元：

レビューを見る

イラストが多かったので、抵抗なく読み進めることができた。
AIに興味が湧いていたところだったので、簡単に理解できる本に出会えて良かった。

投稿元：

レビューを見る

これまで人工知能に関する本はいくつか購入しているが、これが一番のヒット！　
amazonのおすすめ本で出てきた中から”ポチっと”して購入。実際に読んでみると、”なるほど～”　おすすめ本になるのも納得。読むというより、パラパラめくるだけで自然と頭に入ってくる構成もいい。
確かに入門中の入門、”超”入門書という感じは否めないが、「ディープラーニング編」と特化して解説してある点も、自分が知りたかったことが明確になり、すんなり理解できた。見開きでわかりやすい図解が入っており、非常に印象にのこりやすい。「あれは、どこに書いてあったっけ？」と後から読み返す時にも便利！

投稿元：

レビューを見る

人工知能（ＡＩ）の基本が理解できる本。画像をバラバラにして認識し、組み合わせにより形を作り、その形を関係づけする隠れ層で情報の重要度を判断するＡＩの手法などを説明しているが、５年前に聞いたプロ棋士に勝利した将棋ソフトの開発者の話を思い出した。人口知能の未来では、あらゆる分野で人間を上回ると予想されており、末恐ろしい社会になる予感を禁じ得ない。