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紙の本
自画像のゆくえ (光文社新書)
著者 森村泰昌 (著)
画家はなぜ自画像を描くのか。自撮り/セルフィー時代の「わたし」とは。セルフポートレイト写真(自画像的写真)をつくりつづけてきた美術家が、約600年の歴史を踏まえて綴る実践...
自画像のゆくえ (光文社新書)
自画像のゆくえ
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商品説明
画家はなぜ自画像を描くのか。自撮り/セルフィー時代の「わたし」とは。セルフポートレイト写真(自画像的写真)をつくりつづけてきた美術家が、約600年の歴史を踏まえて綴る実践的自画像論。【「TRC MARC」の商品解説】
古今東西の画家たちによる自画像から、著者自身の作品、そしてプリクラ・インスタの「自撮り」など社会的現象まで網羅した意欲作。【本の内容】
著者紹介
森村泰昌
- 略歴
- 〈森村泰昌〉1951年大阪市生まれ。美術家。「自画像的作品」をテーマに作品をつくり、国内外で多くの展覧会を開催。2011年に紫綬褒章を受章。著書に「踏みはずす美術史」など。
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ずっしり重い
2022/02/14 19:14
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
自画像シリーズの森村さんの作品は、アートにそう関心がない人でも興味深いものだろう。その森村さんによる自画像論。もっとふざけた、というかコミカルな内容かと思っていたが、図版もあるためか本自体もかなり分厚く、内容も良い意味で、ずっしり重いものだった。