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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2019/12/25
  • 出版社: 中央公論美術出版
  • サイズ:22cm/388p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-8055-0876-3
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

日本近代の建築保存方法論 法隆寺昭和大修理と同時代の保存理念

著者 青柳 憲昌 (著)

昭和前半期における建造物修理事業、そのなかでも最大の国家的事業であった法隆寺昭和大修理を中心とする多くの修理に示された「保存」の概念を解明。日本固有の文化財建築の修理手法...

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日本近代の建築保存方法論 法隆寺昭和大修理と同時代の保存理念

税込 13,200 120pt

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商品説明

昭和前半期における建造物修理事業、そのなかでも最大の国家的事業であった法隆寺昭和大修理を中心とする多くの修理に示された「保存」の概念を解明。日本固有の文化財建築の修理手法が、この時代に確立されたことを指摘する。【「TRC MARC」の商品解説】

 日本近代の文化財修理史において、「復原」をめぐる保存思想はどのように形成されたのか。国宝保存法(1929-50)が適用されていた昭和時代前半期の建造物修理に焦点をあてつつ、歴史的建築の形や色の「復原」のみならず、工事施工や調査手法などの修理工事の技術的側面を含めてその実態を解明し、当時の修理技術者たちの保存思想について論じる。
 そして、昭和9(1934)年に開始された法隆寺昭和大修理の現場を中心に、日本近代に固有の建築保存方法論が確立されたということを指摘し、建築を「保存」するという行為そのものに内在している本質的な問題についての考察を加えつつ、さらにそれが現代の保存に何を示唆しているのかを問い直す。【商品解説】

目次

  • 序論
    • 第一節 研究の目的と意義−今なぜ文化財修理史なのか
    • 第二節 従来の研究
    • 第三節 国宝保存法時代の行政機構、法隆寺昭和大修理の修理機構
  • 第Ⅰ部 昭和前半期の修理事業における建築保存方法論
  • 第一章 昭和前半期の建造物修理に示された保存概念
    • 第一節 緒言
    • 第二節 国宝保存法時代における修理技術者の役割
    • 第三節 国宝保存法時代の建造物修理に示された「保存」概念
    • 第四節 雑誌『清交』に見られる昭和一〇年代の修理技術者の「修理」観

著者紹介

青柳 憲昌

略歴
〈青柳憲昌〉1975年東京都生まれ。博士(工学)。立命館大学理工学部建築都市デザイン学科准教授。同大学歴史都市防災研究所研究員。法隆寺金堂壁画保存活用委員会専門委員(アーカイブWG座長)。

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