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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/23
- 出版社: 草思社
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2431-6
読割 50
紙の本
間違いだらけのクルマ選び 2020年版
著者 島下泰久 (著)
特集「ヤリスvsフィット」「トヨタとVW、ベストセラーカーの未来」「マツダは本当に危機なのか?」を収録。国産車・外国車の車種別徹底批評のほか、あおり運転&高齢者事故、クル...
間違いだらけのクルマ選び 2020年版
2020年版間違いだらけのクルマ選び
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商品説明
特集「ヤリスvsフィット」「トヨタとVW、ベストセラーカーの未来」「マツダは本当に危機なのか?」を収録。国産車・外国車の車種別徹底批評のほか、あおり運転&高齢者事故、クルマのデジタル化、車種別採点簿なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統と信頼の、クルマバイヤーズガイド&クルマ業界まるわかり本が、今年も刊行!
買うべきクルマ、
クルマの未来。
両方わかる一冊!
第1特集 ヤリスvsフィット
第2特集 トヨタとVW、ベストセラーカーの未来
第3特集 マツダは本当に危機なのか?
【2020年版の指摘】
◎ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ
◎マツダ、攻めの改革。その自信の根拠とは?
◎メーカーも誤算。自動運転は簡単じゃなかった
◎日本発。人間中心のクルマ進化「シート革命」
◎モーターショーの復権が“東京”から始まった!
◎VWはゴルフをフェードアウトさせるつもりか
【今期版の車種評抜粋】
○ヤリス
先進技術てんこ盛り。走りが物凄くハイレベル
○インサイト
美点あるが、焦点定まらず。シャシーも△
○RAV4
骨太の四駆性能を引っ提げ、帰ってきた!
○マツダ3
スタイルと走りに振り切ったスペシャルティだ
○リーフ
電池増えて重くなったe+は△だった!
○BMW1シリーズ
FF化で得た物は失った物より大きいか
○カローラ
大衆車としての使命感・誇りみなぎる快作
○スカイライン
日産にまだスカイラインをやる気あった!
○新型フィット
走りも視界も心地よさ実感。ハイブリッド◎
○テスラ・モデル3
ライバル達の心胆寒からしむ本物のクルマ
○MX-30
EVの良さとマツダの得意技は相性が抜群!
【今期版のニューカー】
ヤリス/フィット/カローラ/VW ID.3/VW新型ゴルフ/マツダ3/CX-30/MX-30/MIRAI/インサイト/レヴォーグ/アコード/レガシィ・アウトバック/レガシィB4/スカイライン/デイズ/ekクロス/N-WGN/タント/デリカD:5/スープラ/ロッキー/ライズ/RAV4/BMW1シリーズ/プジョー208/ポルシェ・タイカン/テスラ・モデル3/メルセデスベンツEQC/VWゴルフTDI/アルファロメオ・ジュリア・ディーゼル【商品解説】
目次
- はじめに
- PART1 2020年版特集
- 第1特集 ヤリスvsフィット
- 第2特集 トヨタとVW、ベストセラーカーの今と未来
- 第3特集 マツダは本当に危機なのか?
- PART2 クルマ界はどうなる?
- 1 東京モーターショー モーターショーの復権が“東京”から始まった!
- 2 電気自動車大量デビュー ドイツ勢の急激なEVシフトは非現実的だ
著者紹介
島下泰久
- 略歴
- 〈島下泰久〉1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして専門誌やweb、男性誌などへ寄稿する。2019−2020日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
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紙の本
定番の安心感
2019/12/26 05:51
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投稿者:winter - この投稿者のレビュー一覧を見る
一定した視点で新しいクルマをレビューし続ける姿勢が貫かれており、毎年購入しています。今年も期待を裏切らない内容でした。車離れが叫ばれる中、出来るだけ長く発行してほしいと思っています。