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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2020/01/20
- 出版社: 西村書店
- サイズ:19cm/118p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-86706-007-0
紙の本
グレタのねがい 地球をまもり未来に生きる 大人になるまで待つ必要なんてない
著者 ヴァレンティナ・キャメリニ (著),杉田七重 (訳),増田ユリヤ (解説)
2018年夏、記録的な暑さとなったスウェーデン。15歳のグレタは、地球温暖化を食い止めるための行動を政府に迫るため、学校へ行かずに国会議事堂へむかい、ひとりでストライキを...
グレタのねがい 地球をまもり未来に生きる 大人になるまで待つ必要なんてない
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商品説明
2018年夏、記録的な暑さとなったスウェーデン。15歳のグレタは、地球温暖化を食い止めるための行動を政府に迫るため、学校へ行かずに国会議事堂へむかい、ひとりでストライキを始め…。グレタの希望と勇気と決意の物語。【「TRC MARC」の商品解説】
世界を動かした16歳の勇気ある環境活動家、グレタ・トゥーンベリの物語。
「もう待てない」。スウェーデンに住む15歳のグレタ・トゥーンベリは、
地球温暖化を食い止めるための行動を大人たちに迫るため、
授業をボイコットして、たった一人で学校ストライキ「未来のための金曜日」を始めます。
それはあっという間に、世界中の少年少女たち、そして大人たちへと広がっていきました。
気候変動に関する国連サミットCOP24をはじめ各地で講演し、
ノーベル平和賞にもノミネートされたグレタ。
自分たちの未来のために、権力を持つ人たちの無関心と戦い、声をあげる活動は今なお続いています。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1章 学校ストライキを始めた理由
- 2章 最初の勝利
- 3章 勇気あるアイディア
- 4章 人前でのスピーチ
- 5章 スウェーデンから他の国へ
- 6章 世界のリーダーたちに会う
- 7章 学校との両立
- 8章 未来のための金曜日
- 9章 グレタのねがい
著者紹介
ヴァレンティナ・キャメリニ
- 略歴
- 〈ヴァレンティナ・キャメリニ〉イタリア生まれ。ウォルト・ディズニー社のコミック部門で働いたのち、小説や子どもの本の執筆に携わる。
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グレタさんの人物像も紹介
2020/01/31 12:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
グレタさんの活動は無論、彼女がどんな人物なのかについても深く掘り下げている1冊です。彼女の真っすぐな性格が良く理解できます。
文章中の難しい言葉には仮名を振っており、子どもたちでも読むことができます。無論、大人にも読んでほしい1冊です。
紙の本
グレタさんはなぜ
2022/01/21 16:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
地球温暖化を食い止めるため、立ち上がった少女グレタさん。
学校に行かず抗議活動を続ける彼女を、冷ややかに見る大人(政治家)もいる。でもそんな人たちにこそ読んでほしい。
彼女がなぜ、このように立ち上がったのか。
そもそもどんな特性を持つ人物なのか、親はどんな風に受けとめているのか。
まずは大人の私たちが読んで知らなくてはいけない。
ニュースなどの断片的な情報で、ジャッジするのではなく、地球の今を、こどもたちと一緒に学んで行けたらと強く思った。
読みやすく、ふりがなもついているので、小学校中学年以上なら読むことができると思う。