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商品説明
いま、この国は焼け跡化しつつある−。ポスト・サブカル世代の2人が、矢沢永吉から星野源まで70年代以降の日本のポップミュージックの軌跡を辿り、「ナンバーワン」の日本が没落し、焼け跡化していく中で考えたことを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
ポスト・サブカル世代の批評ユニット、衝撃のデビュー作。「ジャパン・アズ・ナンバーワン」だった日本が「焼け跡」と化すまでの文化的精神史。1970年代(矢沢永吉/沢田研二/坂本龍一)、80年代(ビートたけし/戸川純/江戸アケミ)、90年代(フリッパーズ・ギター/電気グルーヴ/X JAPAN)、ゼロ年代(椎名林檎/KREVA/バンプ・オブ・チキン)、そして現在(星野源/秋元康/大森靖子)に至る道中、私たちはどこで間違えてしまったのか?【商品解説】
目次
- プロローグ コメカ(TVOD)
- 第1章 カウンターからサブカルチャーへ(1973-1978)
- 矢沢永吉 アメリカ化された「天然」の天才
- 沢田研二 ポップな記号に成りきること
- 坂本龍一 消費されるイデオロギー
- 第2章 消費社会空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン(1979-1988)
- ビートたけし 消費社会で勝ち抜くこと
- 戸川純 女たちのサブカルチャー
著者紹介
TVOD
- 略歴
- コメカ(早春書店店主)とパンスによるテキストユニット。「サブカルチャーと政治を同時に語る」活動を、様々な媒体にて展開中。
コメカTwitter https://twitter.com/comecaML
パンスTwitter https://twitter.com/panparth
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