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フェロモン探偵蜜月のロシア (講談社X文庫 white heart)
画壇を捨てた探偵・映に、襖絵を描く依頼が舞い込んだ。依頼主はロシアの大富豪。助手兼恋人の雪也とともに向かうが、そこには映とのファーストキスが忘れられない美丈夫が待ち受けて...
フェロモン探偵蜜月のロシア (講談社X文庫 white heart)
フェロモン探偵 蜜月のロシア 【電子特典付き】
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フェロモン探偵シリーズ (講談社X文庫 white heart) 全11巻完結セット
- 税込価格:8,580円(78pt)
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商品説明
画壇を捨てた探偵・映に、襖絵を描く依頼が舞い込んだ。依頼主はロシアの大富豪。助手兼恋人の雪也とともに向かうが、そこには映とのファーストキスが忘れられない美丈夫が待ち受けていて…!?【「TRC MARC」の商品解説】
兄・拓也の隠し子騒動がきっかけで、これまで没交渉だった実家にたびたび足を踏み入れるようになった映。すべてを捨てたつもりが雪也との出会いが心に変化をもたらしたのだった。父・一馬ともぶっきらぼうながら話をするようになったある日、父から襖絵を描いてくれないかと持ち掛けられた。古くからの友人でロシアの富豪・ピョートルの還暦に合わせて彼の別荘に飾るものだという。自らの気持ちの赴くまま絵を描いてみたくなった映は、その依頼を引き受ける。しかし、映にはもうひとつの目論見があった。ピョートルの一人息子で美少年のヴァレリーが18歳という”美味しい”年頃になったことを思い出したのだ。映が筆を持つことを喜びつつ、なにやら不穏さを感じとった雪也は、当然の如く同行を申し出る。かくして二人はハネムーンさながらロシアに飛び立った。しかし、富豪の邸宅では大きなトラブルが映と雪也を待ち構えていたのだ……。【商品解説】
著者紹介
丸木文華
- 略歴
- 埼玉県出身。BL、乙女小説、ゲームシナリオを中心にジャンルを跨いで幅広く活動中。近刊は、『双囚 ふたりの姫は愛獄に堕とされる』 (KADOKAWAジュエル文庫) など。
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ハネムーン
2020/06/06 22:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
映がまだ美少年諦めてないのがちょっと面白いです。
雪也がいる限りどうにもできないのに笑
しかも毎回美少年だと思っていくと美青年ってことが多くしかも襲われるっていう笑
お決まりのパターンですが好きです。
電子書籍
シリーズ8
2020/04/21 22:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はロシアが舞台で、読んでたら、行きたくなりました。
ただ、事件の方は、あまり複雑ではなくて、ちょっと物足りなかったです。
こちらのシリーズは、軽めなので、仕方がないのかな?
電子書籍
ついに海外まで行ってしまいましたか。
2021/07/19 15:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェロモンは人種を越えて、有効とは恐れ入りますね(苦笑)
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シリーズ 8作目
2021/05/02 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親の友人の依頼で襖絵を描くためにロシアへ行った映、そこで遭遇したのは盗難事件と思わぬ人物だった…
父親の友人の富豪の息子は天使のような少年だったから10年経っても映はちょっぴり期待していたのに、残念ながら美青年ではあっても天使は影も形もなかったのだ(笑)
その彼は当然映に迫って来るのだが、番犬雪也が一緒だからガードは完璧。
雪也にとってはこのロシア行きは新婚旅行のつもりだったようだ。