「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/15
- 出版社: 破常識屋出版
- サイズ:19cm/296p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910000-03-9
紙の本
縄文を創った男たち 信長、秀吉、そして家康 下巻
信長は、宇宙人と友達だった! 秀吉、家康は、信長の平和な国を創りたいという強い思いに一緒に歩んだ仲間で…。「新・日本列島から日本人が消える日」をもとにした、驚きのSF戦国...
縄文を創った男たち 信長、秀吉、そして家康 下巻
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
信長は、宇宙人と友達だった! 秀吉、家康は、信長の平和な国を創りたいという強い思いに一緒に歩んだ仲間で…。「新・日本列島から日本人が消える日」をもとにした、驚きのSF戦国ストーリー。【「TRC MARC」の商品解説】
シリーズ3万部突破の原作「新・日本列島から日本人が消える日」より、
SF戦国ライトノベルとして驚きの戦国ストーリーがここに誕生!
縄文の時代のような理想の世の中を創ろうと、
語り合い、ひそかに約束を交わした「信長」「秀吉」「家康」の3人。
戦がなく、身分に差もなく、誰もが笑い、楽しく暮らせる世の中。
ここに描かれているのは、天下を統一し、そんな世の中を実現するため、
知恵と勇気を振り絞り、自分たちの手で歴史を創り上げていく武将たちの姿です
原作「新・日本列島から日本人が消える日」の中から、戦国時代を切り取り、
奇妙な行動で「うつけ」と呼ばれた信長の幼い頃からストーリーは始まります。
宇宙人の化身の猫「さくや」に見守られ、天下統一とその後世の中の筋書きを描く信長、
織田家に人質として預けられた家康との温かい交流と友情、
天下統一に動き出してから家臣となった秀吉の目を見張る働き。
そして、信長の正室「濃姫」、妹の「お市の方」、秀吉の思い人「ねね」など、
潔く美しい生き方をする戦国の女性たち……。
上巻では『本能寺』で、信長が打った大芝居。「よくやった光秀!!」 《下巻に続く》
下巻は、前編で本能寺の変の真相が明らかされます。
本能寺の変は、「日本史の謎」あるいは「永遠のミステリー」
その真相とは?南光坊天海は誰なのか?
信長から秀吉、にバトンが渡され天下統一に向け、
西は秀吉、東は家康が集約することで日本全体での戦が沈静化していく。
朝廷が力を持っいたのは、陰陽師の存在があったことを
宇宙人の化身の猫「さくや」から聞かさた秀吉は、朝廷を取り込む作戦に。
朝廷から関白職をもぎ取った秀吉は、家康とともに天下統一に前進する。
茶々と秀吉には2人目の男児・拾が誕生するが、利休による妨害工作。
秀吉亡き後、家康がバトンを受け取るも、淀との戦を終わらせ、徳川将軍が誕生。
家康は、後継者を育てる教育システム(大奥)まで創り上げ、総仕上げに。
こうして、260年続く戦のない江戸時代が始まります。
男たちの熱い思いと行動力が縄文のような平和な世の中を創り上げました。
笑いあり涙ありの息もつかせぬ感動のストーリーをお楽しみください。【商品解説】
目次
- 第一章 信長の計画
- 第二章 光秀成敗
- 第三章 清州会議
- 第四章 東の家康 西の秀吉
- 第五章 関白 豊臣秀吉
- 第六章 茶々 (淀殿)
- 第七章 千利休
- 第八章 秀次失脚
- 第九章 太閤秀吉
- 第十章 関ヶ原
著者紹介
さくや みなみ
- 略歴
- 縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~上巻を執筆
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
平和な国づくりまでの道のりと歴史の裏側
2022/06/30 21:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
一般的に知られている歴史の裏側を覗ける数少ない本です。不思議なくらい情景がスッと浮かんできますし、とても読みやすいです。SFとして読んでもすごく面白いので、日本人はもちろん世界中の人に一度は手に取っていただきたい・・それぐらい価値のある書籍だと思います。
紙の本
読みやすく最後まで楽しめます!
2021/02/01 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
仮想戦国史とも言える小説の下巻。上巻に引き続き読みやすかったです。下巻は完全に「もしも」の世界ですが、前半のように必ずしもスムーズにいくことばかりではなく、信長たちが描く夢の実現にいくつかの障害が発生します。それでもそれを乗り越えてどういう結末になるか楽しみに読ませてもらいました。下巻は哀愁漂う雰囲気もありますが、戦国を駆け抜けてゆく疾走感も感じられました。