「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
ソロ ローツェ南壁 (祥伝社文庫)
著者 笹本 稜平 (著)
新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志は、ヒマラヤ屈指のビッグウォール、ローツェ南壁に単独登攀で挑む。それは心の師であるトモ・チェセンの初登頂の真実を証明するためだった...
ソロ ローツェ南壁 (祥伝社文庫)
ソロ ローツェ南壁
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志は、ヒマラヤ屈指のビッグウォール、ローツェ南壁に単独登攀で挑む。それは心の師であるトモ・チェセンの初登頂の真実を証明するためだった…。本格山岳小説。【「TRC MARC」の商品解説】
標高世界第4位ローツェに名もなき日本人が単独登攀で挑む本格山岳小説!これぞ笹本稜平の真骨頂!
数々の難壁に初登攀の足跡を残してきた新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志。
彼が初めて目指す八〇〇〇メートル峰は世界第四位のヒマラヤのローツェ、しかも最
難関の南壁ルートだった。そこは伝説的登山家トモ・チェセンの“疑惑の登頂”の舞台
でもある因縁の壁だったーー名もない日本人が言われない妨害を受けながらも、世界
屈指の壁に単独登攀で挑む本格山岳小説!【商品解説】
著者紹介
笹本 稜平
- 略歴
- 一九五一年、千葉県生まれ。立教大学卒。出版社勤務を経て、二〇〇一年『時の渚』で第十八回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。〇四年『太平洋の薔薇』で第六回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ警察小説、山岳小説の名手として絶大な人気を誇る。主な著書に『未踏峰』『南極風』『分水嶺』『K2復活のソロ』(祥伝社刊)など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ソロ ローツェ南壁
2020/07/07 10:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
山岳小説の連載の開始です。ソロ、力作ですね。山登りを全くしない私でも手に汗を握り読みました。次は何が展開するのだろうと思わせる最後でした。ビジネス、登頂記録とまたハラハラするのでしょう。先輩の体調はとにかく次作が楽しみです。